執筆陣
日本のテイストを備えた信楽焼のスピーカー「Alina」が12月に登場。スピーカーケーブルやケーブルスタビライザーなどのアクセサリーも同時に
タイムロードは独自ブランドとなるArchitecturaから、スピーカー「Aline」、スピーカーケーブル「KEI」、ケーブルスタビライザー「S-Cast」、アコースティックスタンド「Art Stand」を12月に発売する。
Alineは信楽焼のエンクロージャーを使ったモデルで、市場想定価格は50万円前後を予定している。
こちらはタイムロード代表取締役の平野至洋氏のオーディオ文化をより身近にしたいという願いと、長期間愛用してもらえる日本的な品質を備えた製品として企画されたそうだ。
日本六古窯のひとつである滋賀県の信楽焼が採用されており、複数回に渡る試作を経て完成した製品となっている。
ス...