生きる力を届けたい。俳優 舞木ひと美と山本透監督が贈るヒューマン作『有り、触れた、未来』、2023年春の公開へ向け絶賛製作中
コロナ禍の閉塞感を打破すべく、“生きる力”と“命の尊さ”をより多くの人に届けるべく、山本透監督がオリジナル脚本で挑む長編映画『有り、触れた、未来』。人は独りではなく、支え合って、繋がって生きている。その想いを届けるために、情熱を注ぎ込み、現在、製作佳境を迎えている注目の一作だ。ここでは、山本監督の想いに触発され、自ら俳優陣によるプロデューサーチーム「UNCHAIN10+1(アンチェインイレブン)」を結成。作品の実現化へ向け大きな役割を果たしてきた、俳優・振付師として活動している舞木ひと美にインタビューした。
――よろしくお願いします。まずは、本作の始まりについて教えてください。
山本透監...