びっくりするほど自然な立体映像を再現。ソニーが3Dコンテンツクリエイターに向けた空間再現ディスプレイ「ELF-SR1」を今月末に発売
ソニーは、映画、アニメ、ゲームなどの3Dクリエイターに向けた開発ツールとして、Spatial Reality Display(空間再現ディスプレイ)「ELF-SR1」を発表した。市場想定価格50万円前後で、10月31日の発売を予定している。
空間再現ディスプレイは、今年1月のラスベガスCESの同社ブースで「視線認識型ライトフィールドディスプレイ」として展示されていたもので、StereoSound ONLINEの麻倉怜士さんのリポートでも紹介している。
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