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漫画家「松本零士」の表現に迫る、没後初の大型展覧会が開催決定。『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など数々の名作原画に加え、デビュー前の初期作品や新たに発見された原画も初公開。六本木ヒルズ・東京シティビューにて今夏開催
東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)は、2025年6月20日(金)から9月7日(日)まで、『「銀河鉄道999」50周年プロジェクト 松本零士展 創作の旅路』を開催する。
松本零士は、代表作である『銀河鉄道999』『宇宙海賊キャプテンハーロック』をはじめとする数々の名作を生み出しました。こうした作品の数々は、世代・国境を越えて現在も多くの人に愛されています。
1938年に福岡県で生まれ、戦時下の少年時代から夜空を見上げるのが好きだった松本零士は、宇宙を舞台に未来のテクノロジーと壮大なファンタジーが融合したスペースオペラに、平和への願いと未来への希望を込めました。永遠の命に憧れ、機...