『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』トークショーに安彦監督、古谷徹、武内駿輔らが登壇。安彦監督は「大きな区切りをつけられた、ガンダムの映像を作るのはこれが最後になる」
「機動戦士ガンダム」シリーズの劇場最新作となる『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』のトークショーが3月9日(39=ザク)のザクの日に都内で行なわれ、監督を務める安彦良和、アムロ・レイ役の古谷徹、そして当日の朝発表されたばかりのククルス・ドアン役の武内駿輔らが登壇した。
本作は、「機動戦士ガンダム」のテレビシリーズ第15話をベースに映像化したもので、1982年に公開された『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』以来、40年ぶりとなるオリジナルシリーズの映画化となる。
40年ぶりに15歳のアムロを演じることになった古谷は開口一番「こんなに嬉しいことはない」と、「~めぐりあい宇宙」での...