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ミライスカート／東京アイドル劇場での定期公演を来年3月まで延長!! 4月には新宿でバンド編成のライブも

11月18日、ミライスカートが東京・品川「東京アイドル劇場」で定期公演を開催した。ここでは第1部（12：30開始）の模様を紹介したい。公演数日前からSNS等で“良いお知らせがある”と告知されていただけに、場内の空気もファンの表情もうれしい予感に満ちている。「overture」に続いて始まったのは「キラ☆ヒラ（ハートマーク）レボ★エボ」。児島真理奈のパフォーマンスも冴えわたっているが、ファンも“レッツゴー”の掛け声、“レボリューション”や“グラデーション”のあとに2回入る手拍子、主旋律を追っかけるように歌うパート（“変わって”、“季節”等）で大活躍、第2の主役というべき活躍を示した。続...

原田和典 @ アイドルラブ

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IsTaR、九州女子翼、村山しほり／IsTaR一年ぶりの東京での主催ライブ「sTaRライブ vol.6」を開催。新曲を引っ提げて熱いステージを構築

福岡を拠点に活躍している男女混成ユニットIsTaR（アイスター）が10月28日（日）、池袋にあるライブスポットSpace emoで、東京では一年ぶりとなる主催ライブ「sTaR LIVE vol.6」（7？）を開催した。出演者は、前日に同所で行なわれた「筑田フェス」にも出場したシンガーソングライターの村山しほり、姉妹グループの九州女子翼らを加えて、合計3組による対バンというスタイルだ。トップバッターは、前日の筑田フェスで、自ら作詞した楽曲（作曲はもりろん筑田氏）を引っ提げて、シンガーソングライターとして初ステージを踏んだ村山しほりだ。その時の真っ赤な衣装からは一転、黒のシックな衣装（しか...

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WHY@DOLL／これこそ100％オーガニック！　実力派ミュージシャンと共にワンマンライヴを開催。至高のハーモニーが冴えわたる黄金の120分

ヴォーカリストとして、パフォーマーとして、エンターテイナーとして、また新たな高みに到達したふたりを実感できる素晴らしいステージだった。この日、この場所にいなかったファンは、悔しがっても損はしないはずだ。実力を磨き続けるヴォーカル・デュオ、WHY@DOLLが11月11日、東京・渋谷Gladにてワンマンライヴ「WHY＠DOLL～BAND LIVE～」を開催した。バンド伴奏によるワンマン公演は3月24日に東京・白金高輪SELENE b2で開催された「WHY＠DOLLワンマンライブツアー2018 WINTER FINAL～Show Me Your Smile～＠SELENE b2」の第2部以来...

原田和典 @ アイドルラブ

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メンフィス meets マッスル・ショールズ featuring ウィリー・ハイタワー, スティーヴ・クロッパー & ハイ・リズムフェイム＋スタックス＋ハイ！　78歳の“生きる伝説”ハイタワーが初来日、熱いソウルで心に火をつけた！

毎日をしっかり生きて、着実に活動を続けることの尊さ。それをウィリー・ハイタワーの歌唱はまざまざと感じさせてくれた。 1940年、アラバマ州バーミングハム近くのガズデン生まれ。ビヨンセの父、マシュー・ノウルズと同郷だ。6歳からゴスペルを歌い、65年に初めての“世俗”シングル「What Am I Living For」をニューヨークのレコード会社“Enjoy”から出した。66年にはピート・シーガーらが作り、サム・クックもとりあげた「If I Had a Hammer」をリリース。キャピトル・レコード（当時ビートルズ、ビーチ・ボーイズ、ルー・ロウルズなどがいた）から出した「It’s a Mir...

原田和典 @ Stereo Sound ONLINE

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九州女子翼／結成1周年を東京で迎え、3日連続ステージの最終日をアキカルの定期公演で熱く極めた

福岡を拠点に活動している5人組のガールズグループ九州女子翼が10月29日、定期公演の第十片 in TOKYOをAKIBAカルチャーズ劇場で開催した。この週末は27日の土曜から東京遠征を行ない、その27日は「筑田浩志トリビュートライブin Tokyo」へ（都合、3時間半ぐらいやっていた）、ステージデビューちょうど1周年となる28日は東京アイドル劇場、スペースemo（Gコンとの対バン）、sTaR LIVE（IsTaR、村山しほりとの対バン）と精力的にステージをこなし、最終日となる29日には、9月17日以来の定期公演in東京を、アキカルで行なった（19時開始）。今回の内容、特に1幕のテー...

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IsTaR／一年ぶりの東京遠征で、筑田トリビュートライブのトリを飾り、新曲も披露

音楽プロデューサー・筑田浩志が楽曲を提供しているグループが対バンを繰り広げる「筑田浩志トリビュートライブ in TOKYO」が10月27日（土）、池袋のスペースemoで行なわれ、村山しほり、Mi☆nA、くるーず～CRUiSE！～、G-COMPLEx、九州女子翼、そしてIsTaR（アイスター）らが火花を散らした（登場順。司会は古森結衣）。ここでは、トリを飾ったIsTaRのステージの模様を紹介したい。 IsTaRが東京遠征を行なうのはほぼ一年ぶりであり（ヤスが見たのは、昨春のI’S wingとの合同遠征以来か）、東京で彼・彼女たちの新体制――3人体制＆新衣装――を見るのは、トリビュートライブ...

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ミライスカート／「毎月帰ってこれる場所があって、みんなが来てくれて本当に嬉しいです！」　東京アイドル劇場で10月の定期公演を開催

10月14日、ミライスカートが「東京アイドル劇場」で定期公演を開催した。ここでは第2部（17:30開始）の模様を取り上げたい。「overture」にのって現れた児島真理奈に、いきなり客席からどよめきが起こる。メイド風といおうかアメリカン・レストラン風といおうか、ミライスカートにとっては異色の衣装に観客の目は釘付けだ。1曲目は「未来ノート」。前日行なわれた「スポーツ・オブ・ハート2018」（代々木公園野外ステージ）登場時の好調をそのまま保って、しっとり＆力強く歌い上げる。途中のところで登場する観客の手拍子も息がぴったり合っていた。続いてはミラスカ史上最もアップテンポかもしれない「キラ☆ヒ...

原田和典 @ アイドルラブ

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ミライスカート／「スポーツ・オブ・ハート2018」のアイドルステージに登場。絶好調のステージングで限りない余韻を残す

「障がい者も健常者も一緒に楽しめるスポーツと文化の祭典」、スポーツ・オブ・ハートをご存じだろうか。このプロジェクトは2012年に始まり、翌年から国立代々木競技場にメイン会場を移し、今年で6回目を迎える。9月21日から23日にかけて大分県、10月13日から14日にかけて東京都で開催。 10月13日、そのアイドルステージ（代々木公園野外ステージ）にミライスカートが登場した。時間は17時45分から。空はすっかり暗くなり、ときおり強めの寒い風も吹いてくる。児島真理奈は「overture」にのって登場し、そのまま「千年少女～tin ton de schon～」へ。広いステージの左右を動き、観客に...

原田和典 @ アイドルラブ

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Nicedice／グループ初のワンマンを華麗に開催。新曲＆新衣装の初披露も含め、熱く激しい90分のステージを構築

5人組のガールズグループNicedice（ナイスダイス）が6日、初のワンマンライブを表参道GROUNDで開催した。グループは昨年、ユニコーンの手島いさむプロデュースでデビューし、今年6月に2名を追加して、現在の5人体制となった。メンバーは、西永彩奈をリーダーに、高田あおい、日向寺昌美、大西真帆、星奈らとなる。待望のワンマンは、開始時間の18時を少し回ってから、まずは6月の新メンバー追加イベント（？）での、今回のワンマン決定のサプライズ発表の映像が上映されてスタートだ。少しダークな印象の強いかっこいいオーバーチュアーに乗ってメンバーが登場してくるが、衣装はおなじみのつなぎ＆Tシャツ姿。 ...

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アイドルライブ Nicedice 西永彩奈高田あおい日向寺昌美大西真帆星奈西高（仮）

SOLEIL（ソレイユ）／それいゆ受験勉強前、最後のパフォーマンス！ブリティッシュ・ロック仕様の「だるま」に片目を書き入れて合格を誓う

去る9月19日、セカンド・アルバム『SOLEIL is Alright』を発表。3月にリリースされたファースト・アルバム『My Name is SOLEIL』以上の反響を巻き起こしているSOLEIL（ソレイユ）が10月7日、タワーレコード渋谷店にてリリースイベントを開催した。 SOLEILは2017年に発足したユニットで、メンバーは、ヴォーカルのそれいゆ、ギターの中森泰弘（ヒックスヴィル、ましまろ）、ベース＆プロデュースのサリー久保田（元ザ・ファントムギフト、les 5-4-3-2-1）の3人。15歳になって数ヵ月のリード・ヴォーカリストと、音楽を知り尽くしたベテランふたりの“年代差ユニ...

原田和典 @ Stereo Sound ONLINE

レビュー SOLEIL ライブリリースイベントそれいゆ中森泰弘サリー久保田

九州女子翼／アルバム「TAKE WING」のリリイベファイナルを池袋で開催。新曲「赤の流れ」も関東初披露し、熱く、激しいステージでファンを魅了した

九州発のガールズユニット・九州女子翼が7日、ファーストアルバム「TAKE WING」のリリースイベントのファイナルステージを、池袋のライブスポットSpace emoで、2部構成（13時／16時）で開催。7月から始まった今回のリリイベのラストを飾るに相応しいアグレッシブなパフォーマンスで、イベントを締めくくった。ここでは、16時からの2部の模様を紹介したい。オーバーチュアー（fly high!）の段階からファンの声援も大きく会場に響き、東京（関東）にも多くのファンが根付いてきていることが如実に分かるほど。また、オーバーチュアー中にパフォーマンスを披露するグループは、それほど記憶にないが（...

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ライブ九州女子翼実玖新谷香苗詩絵里愛理鈴川瑠菜山本愛理アイドル

ミライスカート／関東ファン喝采の定期公演無事開催！さらに美しくなった歌声と切れ味のあるダンスで来場者を魅了した

京都発のアイドル・ミライスカートが30日、東京アイドル劇場（＠品川）で、関東のファン待望の定期公演を開催。2部構成で切れ味の増したダンスを披露し、ファンを喜ばせた。ここでは12時半から行なわれた1部の模様を紹介したい。会場には、前回8月12日の公演と同じくたくさんのファンが来場し、いまかいまか登場を待ちわびる中、恒例のオーバーチュアーの後、颯爽とステージへ。ソロユニットになってから一年と少し経つが、往年披露していた、オーバーチュアー中のダンスも、復活してほしいなぁと思うのは、筆者だけではないだろう（実際かっこよかった）。オープニングの「メグリメクル」はスローな旋律の名曲で、児島の美し...

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