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ikkoAudio、スマホに使える小型のポータブルDACアンプ「Zerda」を12月15日に発売。モンスターケーブル監修のケーブルを採用。インターフェイスにはUSB-TypeC、Lightningを用意
IC-CONNECTは、ikkoAudioの新製品としてポータブルDAC「Zerda」を12月15日に発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥11,000前後。
Zerdaは、USB-TypeCインターフェイス、またはLightning 端子を備えたポータブルタイプのDACアンプ。3.5mmステレオミニのヘッドホン出力を持ち、最大で600Ωのインピーダンスのヘッドホン/イヤホンの接続が可能。
USB-TypeCモデルは、Android / Windows / MacOSX などの機器とドライバー不要で簡単に接続でき、一方のLightningモデルは、Apple MFI認証を取得してい...
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Astell&Kern、「A&ultima SP1000」専用の高出力ヘッドホンアンプ「SP1000 AMP」を7月に発売。バランス出力で10Vrmsを実現!
アユートは、同社取り扱いのハイレゾオーディオブランドAstell&Kernの新製品として、ハイレゾプレーヤー「A&ultima SP1000」専用のヘッドホンアンプ「SP1000 AMP」を7月に発売する。価格はオープンで、同社オンラインサイト価格は¥109,980(税込)。
SP1000 AMPは、上述の通りA&ultima SP1000専用のヘッドホンアンプであり、専用設計であることから、装着もドッキング式で簡単に行なえ、ネジで確実に固定できるのが特徴。
A&ultima SP1000のカラーリングに合わせ、ステンレススティール、カッパー、オニキスブラックの3色をラインナップ。装着時...
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apt Xにも対応し、Bluetoothの音声を有線イヤホン&ヘッドホンで高品質に聴ける。FiiOのヘッドホンアンプ「BTR1K」「μBTR」が4月23日から発売決定
エミライでは、FiiO ElectronicsのポータブルBluetoothヘッドホンアンプ「BTR1K」(市場予想価格税別¥6,700前後)とBluetoothレシーバー「μBTR」(市場予想価格税別¥3,600前後)の取り扱いをスタートした。同社オンラインショッピングサイトの他、全国のオーディオ専門店様、家電量販店で販売される。
BTR1K、μBTRとも、スマートフォンとBluetooth接続することで、有線タイプのイヤホン・ヘッドホンでの試聴が可能になるポータブルヘッドホンアンプだ。軽量かつコンパクトなボディにBluetoothレシーバーと高性能DACチップを搭載している。コーデッ...
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サイラス、Oriolusブランドから、アナログ真空管アンプ「BA300S JP version」を2019 年1 月12 日発売。価格は5万円前後
サイラスは、オーディオブランド「Oriolus」から、ポータブルタイプのアナログ真空管アンプ「BA300S JP version」を2019 年1 月12 日発売する。価格はオープンで、想定市場価格は¥50,000前後。
BA300S JP versionは、4.4mmバランスでの入出力が可能なポータブルアンプ(ポタアン)。真空管を2本搭載することで、真空管らしい温かみのあるサウンドをさらに強化するとともに、バランス接続によるチャンネルセパレーションの高さが特徴という。
BA300S JP versionの主な特長
・4.4mmフルバランス設計
Oriolusブランドで初めて、4.4mm...