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「キングレコード・ロックムービー・クラシックス第二弾」、全15タイトルが来年3月に発売。ダムドからジャーニーまで。ロック好きは垂涎の音楽ドキュメンタリー映画の数々が待望のリイシュー
キングレコードから、音楽ドキュメンタリー映画、全15本の廉価版が、2020年3月11日(水)にDVD、ブルーレイで再発売される。音楽ドキュメンタリー映画の廉価再発売は2016年以来4年ぶりで、今回ラインナップされる15作品中12作品が初廉価版となる。
ラインナップは、ジャニス・ジョプリン、ポリスからストゥージズ、ザ・レジデンツまでジャンルはバラバラながら、すべてが<ロック>の範疇に含まれる作品群になるという。中でも世界的にロック・ドキュメンタリー映画の最高峰のひとつと評される、70年代末から80年代にかけてのアメリカのパンクロック暴発の瞬間をとらえた「ザ・デクライン」は、100分超の映像...
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キング関口台スタジオ、世界でも稀な2台のカッティングマシンを常設したカッティングルームを開設。ダイレクト・カッティングのデモンストレーションを行なった
キング関口台スタジオは7月30日、ダイレクト・カッティングによる録音サービス開始のデモンストレーションとして、4組のアーティストを招いてのダイレクト・カッティング作業の模様(実演会)を報道陣に公開した。
ダイレクト・カッティングとは、アナログレコードのマスター制作(カッティング)の手法の一つで、通常はミュージシャンやアーティストの演奏を一度録音し、その音源を使って行なうが、ダイレクト・カッティングでは、その名の通り、生演奏を直接マスターに刻み込み込んでいくものとなる(つまり一発作業)。
キングレコードではかつて5台のカッティングマシンを擁して、アナログレコード制作を行なっていたが、音楽コ...