映画『チェイン・リアクションズ』、名だたる映画人が『悪魔のいけにえ』への愛を語る。ヴェネツィア国際映画祭入賞作品
いわば、『悪魔のいけにえ』(トビー・フーパー監督、1974年作品)ファンクラブ的な映画である。が、その“クラブ員”が錚々たる顔ぶれなのだ。映画監督の三池崇史やカリン・クサマ、オーストラリアの映画評論家であるアレクサンドラ・ヘラー=ニコラス、作家のスティーヴン・キング、コメディアンのパットン・オズワルトなどなど……彼らがそれぞれの自分史と重ね合わせながら、いかにこの映画から衝撃を受けたか、影響を受けたか、人生が変わったかなどを熱く語る。
ちなみにこの古典的映画の原題は『The Texas Chain Saw Massacre』。つまり英語圏のひとはそういうタイトル(=テキサスのチェーンソー...