パワーアンプ部門は、小型でありながら高効率増幅回路を搭載した高出力モデルから、重厚長大なスタイルの大型モデルまで、価格帯の広がりとともにスタイルの違いにも注目していただきたい。AVセンターのプリ出力を活用することで、ステレオ再生はもちろんマルチチャンネル再生時でもシステム全体の品位向上の大きな役割を果たす。
第1位:マイテックデジタル Brooklyn AMP+
オープン価格(実勢価格42万3,500円前後)
デンマークのPascal A/S製のカスタム仕様のクラスDアンプは、新たに高速トランジスター採用で650kHzでの動作を可能にした。歪み率を大幅に改善している。コンパクトながら250W+250Wの大出力があり、マルチチャンネル再生用として使うのも面白い。(鳥居)
第2位:ニュープライム STA-9X
¥242,000 税込
横幅235mmのコンパクトなデザインが特徴的なステレオ仕様のパワーアンプ。S/Nの良さを生かしたA級アンプと、高効率のD級アンプを組み合わせた凝った回路構成はニュープライムならでは。その可愛らしい外観からは想像がつかないような駆動力に驚かされる。(藤原)
第3位:ニュープライム AMG STA
¥330,000 税込
コンパクトなハーフサイズシャーシに、独自のクラスA+D級アンプを搭載。200×2をギャランティーする頼もしい小型アンプだ。ブリッジ接続でモノーラル駆動する際は、320W/4Ωを担保する。RCAアンバランスだけでなく、XLR端子も備えるので使い途はいろいろ。(小原)
HiViベストバイ2022冬 部門一覧
・HiViベストバイ2022冬トップページ
・選考について >
・ヘッドホンオーディオ部門(カテゴリー)選考について >
・選考委員について >
・HiVi夏のベストバイ2022 >
直視型ディスプレイ部門
・直視型ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上70型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(4)〈液晶、71型以上〉
・直視型ディスプレイ部門(5)〈有機EL、50型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上60型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(7)〈有機EL、61型以上〉
プロジェクター部門
・プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
・プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
・プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
AVセンター部門
・AVセンター部門(1)〈15万円未満〉
・AVセンター部門(2)〈15万円以上30万円未満〉
・AVセンター部門(3)〈30万円以上〉
スピーカー部門
・スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
・スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
・スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
・スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
・スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
・スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
・スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
・サブウーファー部門
オーディオプレーヤー部門
・ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
・ネットワークプレーヤー部門
・ネットワークトランスポート部門
D/Aコンバーター部門
・D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉
オーディオアンプ部門
・コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
・コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
・パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
・パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
・パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
・プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
・プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉
その他、アクセサリー部門
ヘッドホンオーディオ部門
・イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
・イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
・ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
・ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
・ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
・ワイヤレスイヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・ワイヤレスイヤホン部門(2)〈2万円以上〉
・ワイヤレスヘッドホン部門
・ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉