本部門は、5.1chスピーカーシステムやサウンドバー、サラウンド対応ヘッドホンなど、何らかの方法でサラウンド再生が可能なアイテムが選考対象となる。第1位から第5位までは前回のランキング結果と変化なしとなった。第1位のイクリプス、第3位のエラックなどコンパクトスピーカー付き5.1chセットなど定番的存在だ。
第1位:イクリプス TD307THMK3
¥280,500(セット)税込
正確で誇張のない音色、正確な時間軸再生......という独自理論、独自の発想に基づいたHi-Fi性、シングルコーンによるつながりの良さ、正確な音場再生が美質。まるで音場内の音の放射の軌跡が目で見えるよう。音が生体的に呼吸しているかのような生々しさだ。(麻倉)
第2位:ビクター XP-EXT1
オープン価格(実勢価格10万円前後)
同社独自開発の「エクソフィールド」を搭載、ワイヤレス・ヘッドフォンを用いた興味深いシアター用システム。個々人の耳の特性を測定、マッピングすることで最適なサラウンドサウンドを生成する。この技術を磨いてもっと音のよい製品を発売してほしい。(山本)
第3位:エラック CINEMA 30
¥374,000(セット)税込
今ではめずらしくなった単体コンポーネントスピーカーの定番セット製品。サウンドバーの類とは別種の音世界を構築するための、貴重な5.1chパッケージシステムである。サテライトのBS302はペア単位で買い増しも可能。4Ωだがスモール設定でつかえば心配無用。(高津)
HiViベストバイ2022冬 部門一覧
・HiViベストバイ2022冬トップページ
・選考について >
・ヘッドホンオーディオ部門(カテゴリー)選考について >
・選考委員について >
・HiVi夏のベストバイ2022 >
直視型ディスプレイ部門
・直視型ディスプレイ部門(1)〈液晶、50型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(2)〈液晶、51型以上60型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(3)〈液晶、61型以上70型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(4)〈液晶、71型以上〉
・直視型ディスプレイ部門(5)〈有機EL、50型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(6)〈有機EL、51型以上60型以下〉
・直視型ディスプレイ部門(7)〈有機EL、61型以上〉
プロジェクター部門
・プロジェクター部門(1)〈40万円未満〉
・プロジェクター部門(2)〈40万円以上101万円未満〉
・プロジェクター部門(3)〈101万円以上〉
ビデオプレーヤー/ビデオレコーダー/カメラレコーダー部門
AVセンター部門
・AVセンター部門(1)〈15万円未満〉
・AVセンター部門(2)〈15万円以上30万円未満〉
・AVセンター部門(3)〈30万円以上〉
スピーカー部門
・スピーカー部門(1)〈ペア10万円未満〉
・スピーカー部門(2)〈ペア10万円以上20万円未満〉
・スピーカー部門(3)〈ペア20万円以上40万円未満〉
・スピーカー部門(4)〈ペア40万円以上70万円未満〉
・スピーカー部門(5)〈ペア70万円以上100万円未満〉
・スピーカー部門(6)〈ペア100万円以上200万円未満〉
・スピーカー部門(7)〈ペア200万円以上〉
・サブウーファー部門
オーディオプレーヤー部門
・ディスクプレーヤー部門(1)〈20万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(2)〈20万円以上50万円未満〉
・ディスクプレーヤー部門(3)〈50万円以上〉
・ネットワークプレーヤー部門
・ネットワークトランスポート部門
D/Aコンバーター部門
・D/Aコンバーター部門(1)〈20万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(2)〈20万円以上60万円未満〉
・D/Aコンバーター部門(3)〈60万円以上〉
オーディオアンプ部門
・コントロールアンプ部門(1)〈100万円未満〉
・コントロールアンプ部門(2)〈100万円以上〉
・パワーアンプ部門(1)〈50万円未満〉
・パワーアンプ部門(2)〈50万円以上100万円未満〉
・パワーアンプ部門(3)〈100万円以上〉
・プリメインアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・プリメインアンプ部門(2)〈20万円以上40万円未満〉
・プリメインアンプ部門(3)〈40万円以上〉
その他、アクセサリー部門
ヘッドホンオーディオ部門
・イヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・イヤホン部門(2)〈2万円以上5万円未満〉
・イヤホン部門(3)〈5万円以上〉
・ヘッドホン部門(1)〈5万円未満〉
・ヘッドホン部門(2)〈5万円以上10万円未満〉
・ヘッドホン部門(3)〈10万円以上〉
・ワイヤレスイヤホン部門(1)〈2万円未満〉
・ワイヤレスイヤホン部門(2)〈2万円以上〉
・ワイヤレスヘッドホン部門
・ヘッドホンアンプ部門(1)〈20万円未満〉
・ヘッドホンアンプ部門(2)〈20万円以上〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(1)〈10万円未満〉
・ポータブルデジタル オーディオプレーヤー部門(2)〈10万円以上〉