第1位:プライマー I15 PRIMSA

¥250,000+税

画像1: 第1位:プライマー I15 PRIMSA
画像2: 第1位:プライマー I15 PRIMSA

ネットワークプレーヤーとUSBDACの両機能を搭載した、大注目のプリメインアンプ。60W+60W(8Ω)出力のクラスDアンプで、その音はクリアーで粒立ちがよく、コクよりもキレを訴求する。モニターオーディオのSTUDIOを鳴らしてみたが、本誌リファレンスアンプよりも好印象だった。従来シリーズよりも3分の2サイズにコンパクト化され、同社製品ならではの洗練された美しいデザインがいっそう際立つ印象に。(山本)

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第2位:ニュープライム IDA-16

¥290,000+税

画像1: 第2位:ニュープライム IDA-16
画像2: 第2位:ニュープライム IDA-16

ニュープライムが送り出すUSBDAC内蔵のプリメインアンプ。PWM方式のアナログ・スイッチング動作によるクラスDアンプは、高効率、高S/Nを追求した独自のシステムで、この小振りな筐体で200W+200W(8Ω)のハイパワーを叩き出す。そのサウンドは落ち着きがあって、艶っぽく、S/N感のよさが際立つ。シアターモード(固定ボリュウム制御)機能付き。(藤原)

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第3位:デノン PMA-2500NE

¥230,000+税

画像: 第3位:デノン PMA-2500NE

デノンのプリメインアンプも近年は聴感上のエネルギーバランスが整った洗練された音に変化。出力段は同社伝統の大電流素子UHC–MOSをシングルプッシュプルで構成、USBDACも搭載してDSDは11.2MHzまで、PCMは384kHz/32ビットまで対応する。他方アナログ回路も手抜かりなく、MM/MC対応のフォノ入力も備えている。(和田)

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第4位:テクニクス SU-G700

¥230,000+税

画像: 第4位:テクニクス SU-G700

ライン入力からスピーカー出力まで、独自技術によるフルデジタル増幅。アナログレベルメーターとの対比も実にユニークで、テクニクスならではの不思議な魅力にあふれる秀作だ。デジタル入力にはUSBタイプBポートあり。フォノとラインレベルのアナログ信号もPCM変換して伝送。デジタルが到達した音のピュリティに、ただ驚く。(高津)

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第4位:ロクサン K3 INT

¥250,000+税

画像1: 第4位:ロクサン K3 INT

プレーンな外観のイメージ通り、回路構成もいたってシンプルなKシリーズのプリメインアンプ。トロイダル型電源トランスを採用した強力な電源部に支えられたパワーアンプ部と吟味したパーツにより、高いドライブ能力を獲得している。S/N感にも秀でているが、しなやかで音のふくよかさを描き出す点にこそ、本機の魅力がある。(潮)

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画像2: 第4位:ロクサン K3 INT

 

HiViベストバイ2020夏 部門一覧

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