AIが世の中に浸透しすぎてしまったら? という恐怖を描いた映画『TSUSHIMA』の完成披露上映会が実施
近年進展著しい“AI”をテーマに、その裏の一面を映像化した『TSUSHIMA』の完成披露上映会が8月21日(木)、新宿ピカデリーで行なわれ、主演・山田純大、共演の中西悠綺、二宮芽生、ケニー大倉、そして山根高文監督らが登壇した。司会は、山根監督と報道時代の同僚だったという川瀬眞由美氏が担当した。映画については、9月5日(金)より、代官山シアターギルドで上映の予定だ。
本作は冒頭にも記したように、猛烈な勢いで発展しているAIが日常生活に溶け込み、知らぬ間に人がその影響を受けてしまっていたら(そういう時代が来てしまったら)をテーマに描かれおり、監督自身、大学で医療工学を専攻してことから、AIが...