平面ドライバーとダイナミックドライバーを搭載したハイブリッド式の新作有線イヤホン「Rinko」、5月18日に発売
リアルアシストから、中国イヤホンメーカーSee audioの新作有線イヤホン「Rinko」が5月18日に発売される。価格はオープンで、想定市場価格は¥16,500前後となる。
Rinkoは先に開催されたヘッドフォン祭でも参考展示されていた製品で、平面ドライバー(マイクロ・プラナー)とダイナミックドライバーを組み合わせたハイブリッド仕様が特徴。エントリークラスに位置しながらも、「Sea audio」らしい音調を備えているそうで、その名称に同ブランドのメインキャラクターの名前(Rinko)を冠していることからも、本製品にかける意気込みが感じられるだろう。
さて、その2種類のドライバーは同軸状...