軽量・小型ボディにトップクラスの機能を詰め込んだLUMIX「DC-S5」がリリース。フルサイズ24Mセンサーを搭載し、クリエイターの期待に応える静止画・動画撮影を実現
パナソニックから、LUMIXシリーズのミラーレス一眼新製品「DC-S5」が発表された。市場想定価格はボディ単体が24万円前後、S-R2060が付属するレンズキット「DC-S5K」が28万円前後。
DC-S5は、小型・軽量ボディにS1シリーズの性能を詰め込んだ、高い表現力と動画性能を備えたハイブリッドフルサイズミラーレス一眼という位置づけだ。メインターゲットは静止画・動画の作品表現もこだわる方や、映像製作をメインとするクリエイターを想定している。
搭載された撮像素子は上位モデル「DC-S1」と同じ24.2M解像度のフルサイズセンサーで、これに独自のヴィーナスエンジンを組み合わせている。
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