【CEATEC2025/レポート4】アナログ・デバイセズのSHARC DSPが、立体音響スピーカーを支えていた! Aqaraがスマートホームの進化を実感できるデモを一挙展示
●アナログ・デバイセズ
アナログ・デバイセズのブースには、クラウドファンディングで話題を集めた鹿島建設の立体音響スピーカー「OPSODIS 1」が展示されていた。
OPSODIS 1は横幅38.2cmのワンバータイプのスピーカーで、これをモニターの前に設置し、正面中央約60cmの位置で聴くことで、驚くほどの臨場感、没入感を体験できる。今回の会場でもその効果を体験した人から驚きの声が多く上がっていた。
その立体音声効果を生み出す処理にアナログ・デバイセズのSHARC DSPが使われていることから、今回展示が行われたとのこと。SHARCといえば多くのAVアンプにも使われていた人気チップで、往...