「CEATEC2025」が開幕。シャープは生成AIと連携する各種家電を参考展示。村田製作所は得意のセンサーを活用した入力デバイスを出展。注目デバイスが目白押し
(JEITA)開催の、IT・エレクトロニクス関連の一大展示会「CEATEC2025」が、本日10月14日より幕張メッセで開幕した(~10月17日・金)。今年は、810社/団体が参加し、「Innovation for All」をテーマに、最先端の技術や製品がところせましと展示されていた。ここでは記者が気になった製品・展示を紹介していきたい(Webマーケティング)。
●シャープ
シャープブースは、昨年よりもブースの面積を約1.8倍に拡大し、近年注目を集める生成AIを用いて「暮らし」と「働く」を快適にするソリューション・製品を多数展示していた。正面左には、先に発表された対話型AIキャラクター「...