並行世界のラブストーリーを描いた「僕愛」「君愛」が公開。アニメ映画のアフレコ初挑戦の橋本は「自分の成長を感じられた」と自信のコメント
アニメーション映画『僕が愛したすべての君へ』(以下、僕愛)、『君を愛したひとりの僕へ』(以下、君愛)の公開を記念した舞台挨拶が10月8日、銀座の丸の内TOEI 1で行なわれ、声を担当した宮沢氷魚(僕愛/君愛 主人公・暦役)、橋本愛(僕愛 ヒロイン和音役)、蒔田彩珠(君愛 栞役)、水野美紀(栞の母親役)、そして西岡徳馬(年を取った暦役)らが登壇した。
本2作は、“並行世界”が存在する世界の中で、双方を行き来することができる主人公・暦が、それぞれの世界で別々の少女と恋に落ちるというラブストーリー。
今回初めて声優の責を担ったという宮沢は、「普段の芝居と違って、声だけで表現をする難しさみたいな...