ブルーレイディスクレコーダーや録画ディスクについて、「私的録画補償金」の徴収が決定。レコーダーは1台¥200、ディスクメディアは基準価格の1%を見込む
文化庁は、一般社団法人 私的録音録画補償金管理協会(sarah)から申請のあったブルーレイディスクの機器・媒体に係る補償金について、令和6年12月25日付けで文化庁長官が認可を行ったと発表した。今回認可された補償金の額は、“特定機器” が1台当たり¥200(税込)、“特定記録媒体” は当該特定記録媒体の基準価格に1%を乗じて得た金額になる。Sarahでは、令和7年4月1日からの本補償金の徴収開始を目指しており、具体的な徴収開始時期については準備が整い次第サイトで告知される。
本件についてはStereo Sound ONLINEでも、2022年7月4日に麻倉怜士さんによるリポートをお届けし...