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いよいよ本日発売! NOBU'S POPULAR SELECTIONのアナログ盤
ステレオサウンドのリファレンスCD、SACDシリーズにおいて初のポップス作品として、2010年に発売したのが、オーディオ評論家の傅信幸氏が選曲・構成を手掛けた『Nobu's Popular Selection』。アラン・パーソンズ・プロジェクト、ボズ・スキャッグスをはじめとする世界初SACD化10曲を含んだ全15曲からなる、SACD/CDハイブリッド盤です。発売開始から10年を超えた今日でも再プレスを繰り返している、この人気作品がついにアナログLPレコードになりました!
NOBU'S POPULAR SELECTION (LP) SSAR-055/056
バーニー・グランドマンのカッティ...
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感じたのは音楽の力。オーディオ評論家 傅信幸氏自らが語るNOBU'S POPULAR SELECTION (LP)ができるまで【動画】
いよいよ8月20日の発売日が迫ってきたNOBU'S POPULAR SELECTION(LP)。今回の動画では、その選曲と構成をご担当いただいたオーディオ評論家 傅信幸氏に、曲選びのポイント、使用した音源素材、そして製作プロセスについてじっくりと語っていただきました。マスタリングとカッティングをお願いした、世界的に著名なエンジニアであるバーニー・グランドマン氏については、その製作プロセスや彼が使っているカッティングマシンにも言及。さらに後半では、カッティング工程以降のポイントについても、氏の経験を交えながら大変わかりやすくお話しいただいています。
長年レコード再生に取り組んで来られたベテ...
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大人気のNOBU'S POPULAR SELECTIONが待望のアナログLP化。なんとバーニー・グランドマンがカッティング!!
オーディオ評論家の傅信幸氏が選曲・構成を手掛け、ステレオサウンドがリリースするリファレンスCD/SACDシリーズにおいて、初のポップス作品となったアルバム『NOBU'S POPULAR SELECTION』が、ついにアナログレコードになります。
NOBU'S POPULAR SELECTION (LP) 11,000円(税込)
■制作・発売:ソニー・ミュージックダイレクト
■企画・販売:株式会社ステレオサウンド
■発売日:2021年8月20日
■型番:SSAR-055/056
■JANコード:4571177052742
■仕様:33 1/3回転 2枚組
8月20日発売予定 ご予約・ご購入...
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当時24歳、初々しいテレサの1stコンサート。9月2日、アナログで発売されます!
株式会社ステレオサウンドは、テレサ・テン日本初となる本格的コンサート(1977年4月22日、東京・新橋のヤクルト・ホール)を収録したアナログレコード2作品を、来たる9月2日より発売いたします。
今回使用した1/4インチ・アナログマスター音源に収録されている全曲は、もともとは当時カセットテープで発売されたもので、初出のアナログ盤や復刻盤は、いずれもその抜粋版となっていました。そこでこのアナログレコードにおいては、オリジナル盤では未収録だった「女ひとり」「港町ブルース」「香港の夜」「夜の乗客」「空港(アンコール)」を含む、全長版のオリジナル・マスターテープから新たに全曲のカッティングを行ない...
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LP『テレサ・テン ラストコンサート』は、まるで昨日収録されたかのような鮮度の高い臨場感。フルリミックス音源から作られた、初めてのレコードの魅力を堪能!
その甘い歌声と確かな歌唱で多くのアジア人を魅了したカリスマ歌姫テレサ・テン。この度ステレオサウンドからリリースされた2枚のLP『テレサ・テン ラストコンサート -1985.12.15 at NHK Hall-』は、今から30数年前に収録された、生前の彼女のソロコンサートを前編/後編に分けたものだ。
初めにお断わりしておくが、私はテレサの熱心なリスナーではない。したがって彼女の活動歴の中でこのコンサートがどれほど貴重なものか、あるいは当時の彼女を取り巻く環境がどうだったかは知る由もない(再来日/再デビュー後、紅白出場を果たした人気絶頂期であったようだ。詳細はコラムを参照)。
それでもこのコ...
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テレサ生前最後のソロ公演。いちだんと音を磨いたLPとして、新発売です!
3月24日より、ステレオサウンド読者のみなさまからのご予約を承ってきた「テレサ・テン ラストコンサート 前編 -1985.12.15 at NHK Hall- 」が、4月24日、ついに発売となりました。
このレコードには前編と後編の2枚があり、お好みの曲が収録されているどちらかを手にできるのはもちろん、その両方をお求めいただけば、ラストコンサートの臨場感がいちだんと高まることでしょう。
テレサ・テン ラストコンサート 前編 -1985.12.15 at NHK Hall- (LP) SSAR-052
フルリミックス音源から本邦初のアナログ・カッティング
1985年、「愛人」でヒットチャー...
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潮さんからメッセージが届きました! 「モンキー・パンチさんが教えてくれた」発刊に寄せて
本日発売された別冊ステレオサウンド「モンキー・パンチさんが教えてくれた」に、オーディオビジュアル評論家の潮晴男氏からビデオメッセージが届きました。潮晴男氏といえば20年以上にわたり、モンキー・パンチさんの相談役として、オーディオビジュアルシステムの進化を見つめてきた人物。とつとつと語ることばの端々から、ともに過ごした大切な時間への愛情が滲み出ています。
このビデオメッセージをごらんいただき、その幸せな時間を共有したい! そう感じたら、ぜひ、別冊ステレオサウンド「モンキー・パンチさんが教えてくれた」もお手元に置いていただけたら幸いです。この本は、〜天才漫画家が愛した音楽とホームシアターの...
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テレサ・テン最後のライブを完全リミックスでLP化!
株式会社ステレオサウンドは、1985年に東京・NHKホールで開催されたテレサ・テン生前最後のライブステージを収めたアナログレコード2作を、来たる4月26日より発売いたします。
当社よりリリースいたしますのは、1999年にポリドール制作陣がオリジナルのマルチチャンネル・マスターテープから新たにフルリミックスしたデジタル音源を使用しレコード化したもので、会場の雰囲気をあますことなく捉えた本邦初のLPとなります(同一マスターから制作されたCDは1999年に発売済み)。
ラッカー盤製作はもちろん、プレス工程においても最高の品質を目指した本盤で、テレサ渾身の歌唱をお楽しみください。ご予約・ご購入は...
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傅信幸×土方久明による新連載スタート! ステレオサウンド 3月4日発売のNo.218号から
世界で唯一といえる趣味のハイエンドオーディオ専門雑誌「ステレオサウンド」 2021年3月4日に発売されるその218号から、新しい連載がスタートすることになりました。タイトルは「傅信幸と土方久明のファイル再生ワークショップ」 長年ステレオサウンド誌で執筆活動を続けられているオーディオ評論家の傅信幸(ふう・のぶゆき)氏が、日々進化しているデジタルファイル再生をテーマに、注目したいオーディオ機器や、話題となっている方式を実際に試し、それらの音を読者のみなさまにお伝えするというのが、この新連載の狙いです。そして、そのパートナーとして、新進気鋭のオーディオ評論家 土方久明さんをお迎えすることにいた...
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【動画】週刊HiVi 第2号 2021/02/17 お届けします!
月刊HiViの編集作業や取材のなかで捉えた旬な情報を、編集部員が自ら動画でお伝えしていく企画「週刊HiVi」 そろりと始まって、なんとか2回目を迎えました!
今回は、月刊HiVi3月号発売のお知らせ。それから、音のよさで評判のテクニクス & パナソニックのワイアレスイヤホンアップデート情報。そして、今、ハイレゾでも盛り上がっているYOASOBIとmillennium paradeのハナシ、をお届けします。お昼休みのひととき、テレワークの休憩に、サクッとチェックできる内容です。
読者のみなさんの「期待しているよー」とか「応援しています!」とか「チャンネル登録完了!」 みたいなリアクションが...