「妖怪・特撮映画祭」にて、第一線で活躍している特撮スタッフが特撮愛を語る「特撮講座」が開校。初回は松本肇氏が登壇し、特撮との出会い、仕事遍歴を披露
現在、角川シネマ有楽町、ところざわサクラタウンで上映中の「妖怪・特撮映画祭」の好評を受けて、KADOKAWAでは、トークイベント「特撮講座」を毎週木曜に行なうことを決定。これは、第一線で活躍している特撮スタッフが週替わりで登壇し、大映特撮作品(など)の魅力などを語るイベント。7月29日(木)にはその第一回が、角川シネマ有楽町で行なわれた。
初回に登壇したのは、視覚効果スタッフとして、『ゴジラVSビオランテ』『平成ガメラ三部作』『リング』『小さき勇者たち~ガメラ~』など数多くの作品を担当してきた松本肇氏だ。
松本氏が登壇したのは、『宇宙人東京に現わる』(1956 日本初の特撮カラー作品)の...