バンドマンの青春ストーリーを映像化した『さよなら、バンドアパート』がいよいよ公開。ヒロイン・ユリを演じた「森田望智」は、「夢の中にいる人というイメージで演じました」
無名の路上ミュージシャンが、やがてスポットライトを浴びてメジャーデビューを果たす。juJoeのボーカルとギターを担当する平井卓郎による同名小説を映像化した映画『さよなら、バンドアパート』が、いよいよ7月15日(金)より公開される。ここでは、無名時代のミュージシャン・川嶋に寄り添う女性“ユリ”を演じた森田望智にインタビューした。
――よろしくお願いします。まずは、公開を迎える心境をお願いします。
まだ実感がなくて、本当に上映するのっていう感じなんですよ。でも、嬉しいですね、早く公開してほしいです。
――出演決まった時はいかがでしたか?
映画は大好きですから、出演が決まった時は本当に嬉しかっ...