映画『パティシエさんとお嬢さん』が公開。「この作品を観て、スイーツ食べたい、恋したいって思ってもらえたら嬉しい」(崎山)
両片想の男女のもどかしい恋模様を描いた『パティシエさんとお嬢さん』が、ドラマ版を経て『劇場版 パティシエさんとお嬢さん』として5月6日に公開。翌、5月7日には、公開記念舞台挨拶がシネマート新宿で行なわれ、主演の崎山つばさ、共演の岡本夏美、村井良大、そして主題歌を担当するりゅうと、古古厩智之監督らが登壇、撮影のエピソードや作品への想いを語った。
主演の崎山は冒頭の挨拶で他の作品名を出すなど、いきなりのボケを演じるが、周囲の岡本や村井は、さも当たり前のようにそれを回収。早くも仲のよいところを見せていた。
ドラマ版を経ての劇場版が公開されたことについて聞かれた崎山は、「(コロナ禍で)たいへんな...