ヤマハが、「RX-V4A」「RX-V6A」「RX-A2A」の3モデルを対象に無償の基板交換を実施。次世代ゲーム機やグラフィックボードでの4K/120p信号の互換性のためで、詳細は9月頃に公開
ヤマハは、2020年と2021年に発売したAVセンターの「RX-V4A」「RX-V6A」「RX-A2A」について、無償の基板交換を実施すると発表した。申込方法等の詳細は、今年9月頃にウェブサイト等で発表される。
この3モデルはファームウェアアップデートでHDMI2.1の機能である4K/120p入出力への対応を予定している。しかし、次世代ゲーム機の「Xbox Series X」やグラフィックボードNVIDIA「GeForce RTX30」シリーズからの4K/120p信号において、AVセンターに入力した際に映像や音声が出力されない問題が明らかになり、これらに対応するためにはハードウェアの交換...