映画『ありきたりな言葉じゃなくて』が公開。渡邉崇監督は、「難しいテーマを素直な気持ちで作った映画です。一人でも多くの人に観てほしいです」
映画『ありきたりな言葉じゃなくて』の公開を記念した舞台挨拶が12月21日(土)、新宿シネマカリテで行なわれ、主演・前原滉、ヒロインを演じた小西桜子、共演の内田慈、そして渡邉崇監督らが登壇した。
本作は、テレビ朝日のグループ会社として、報道情報番組やバラエティ番組を数多く手掛けているテレビ朝日映像が発足させた『映画プロジェクト』発の、オリジナルの初長編作。
とある実話をベースにした展開で、前原は脚本家になる夢を叶えた直後、偶然に出会った“彼女”(小西)によってどん底に落とされる藤田拓也を、小西はその謎の“彼女”りえを、内田は拓也の良き理解者である先輩・京子を、それぞれ演じている。
映画を観...