射水市の魅力を詰め込んだ『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』がいよいよ公開。ヒロインを演じた「原愛音」は、「観たら、射水市に行きたくなる作品です。ぜひ!」
“日本のベニス”とも称される、富山は射水市を舞台にした、ハートフルなコメディ作『僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い。』が同県での先行公開を経て全国順次公開中で、9月23日からは名古屋のシネマスコーレでの上映が始まる。
昭和の面影が色濃く残る射水市の風光明媚な景色の中で、将来への不安にもがく学生トリオをメインキャストに、10代らしい溌剌さ、すれ違い、淡い恋心などを盛り込んだ注目の作品。ここでは、ヒロイン・花凛を演じた原愛音に話を聞いた。
――よろしくお願いします。まずは今回、長編に出演しての感想をお願いします。
ありがとうございます。現地では、実際に北生津曳山祭(ほうじょう...