重要文化財の仏像を、8Kディスプレイで自在に観賞できる特別展示「8Kで文化財 みほとけ調査」が、東京国立博物館で11月16日より開催
シャープは、文化財活用センターと東京国立博物館と共同で、同博物館が所蔵している3体の仏像を、8Kの高精細3D映像で観賞することができる「8K文化財観賞ソリューション」による体験展示「8Kで文化財 みほとけ調査」を、東京国立博物館 法隆寺宝物館中2階にて、11月16日(火)~12月5日(日)まで特別公開する。その前日の15日にはプレスデーが開催され、その特徴が報道陣に公開された。
今回の特別公開は、昨年(2020年)実施した「8Kで文化財 ふれる・まわせる名茶碗」に続く第2弾(※)となるもので、今回は仏像をテーマに、同館が所蔵しているガンダーラ、中国、日本を代表する仏像3体を、フォトグラメ...