「中川可菜」主演作『きみといた世界』が、いよいよ公開。「ピュアなラブストーリーを楽しんでほしい」
コミュ障でぼっちの高校生が、意中の人と二人きりで異世界に迷い込んでしまう。漫画家・arawakaと政成和慶 監督が共同でストーリーを考案した青春SFラブストーリー『きみといた世界』が、いよいよ12月14日よりレイトショー公開される。片想い、異世界、格闘、秘された謎などなど、ある意味、若者が好む要素が全部入りした作品だ。ここでは、主人公・吉川碧衣を演じた中川可菜にインタビューした。
――公開、おめでとうございます。まずは、公開が決まった今のお気持ちをお聞かせください。
ありがとうございます。遂に! やっと! に尽きます。撮影から2年半もお待たせしましたし、もしかして公開されないんじゃないか...