子育ての苦悩をリアルに描いたマイク・ミルズ監督の最新作『カモン カモン』。トークゲストryuchellは、「ハートフルで、共感できる作品」と絶賛
マイク・ミルズ監督の最新作『カモン カモン』の特別試写イベントが4月11日、秋葉原のアキバシアターで行なわれ、タレント・モデルとして活躍しているryuchellがゲストとして登壇。自分の父親としての経験を、映画の内容と照らし合わせたトークを展開した。
本作は、ラジオジャーナリストのジョニー(ホアキン・フェニックス)が妹に面倒を頼まれた9歳の甥っ子ジェシー(ウディ・ノーマン)との共同生活を通して、初めての子育てに戸惑いながらも、絆を見出していく姿を綴ったヒューマン作。
冒頭、本作の感想を求められたryuchellは、「共感できる、感情移入しやすい作品。すっごくハートフルで、家族の理想的姿を...