HDR映像と立体音響で、ファンタジーの世界を絶妙に再現。UHDブルーレイ『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、心安らかに楽しめる一枚だ【フィジカル万歳19】
イギリスの児童小説を元に、主演ジョニー・デップ、監督ティム・バートンのタッグで2005年に公開された『チャーリーとチョコレート工場』。ティム・バートンらしい、ポップなのにどことなくダークな雰囲気を感じさせる画面づくりと、ジョニー・デップの怪演が印象的だったこの作品の前日譚が、UHDブルーレイで登場した。
その『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は若き日のチャーリー・ウィンカを『DUNE 砂の惑星』シリーズのティモシー・シャラメが演じ(つくづく悩ましげな表情がうまい!)、監督はポール・キング(『パディントン』シリーズ)が勤めている。
『【初回仕様】ウォンカとチョコレート工場のはじまり<...