映画『ぼくのお日さま』のジャパンプレミアが開催。奥山監督は「みなさんの心にいつまでも温かく残り続けてほしい」
大学在学中に制作した長編初監督作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、第66回サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を受賞! 5月に開催された第77回カンヌ国際映画祭では、日本作品で唯一オフィシャルセレクション部門に選出され、上映後は約8分間のスタンディングオーベーションで歓迎を受け、第49回トロント国際映画祭への出品も決まり、今、日本で最も注目を集める監督の1人となった、奥山大史の商業映画デビュー作『ぼくのお日さま』。
この度、本作のジャパンプレミアが8月19日(月)、テアトル新宿(東京)にて開催。越山敬達、中西希亜良、池松壮亮、若葉竜也、奥山監督がそろって舞台挨拶に登壇した。
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