「瀬戸かほ」初プロデュース作品『きまぐれ』の、主演・瀬戸かほ&監督・永岡俊幸のオフィシャルインタビューが到着
季節は6月。最後の家族旅行の想い出に――
旅先できまぐれに彷徨う女たちと、取り残される父。
とある一家の「家庭の事情」を描く珠玉の25分。
『きまぐれ』は、近年『クレマチスの窓辺』(永岡俊幸監督/2020年)『この日々が凪いだら』(常間地裕監督/2021年)『ストレージマン』(萬野達郎監督/2022 年)など、出演作が多数公開され、俳優・モデルとして活躍する瀬戸かほの初プロデュース作品。そして、自身で主演と原案も務める。
家族の物語である本作では、瀬戸かほ、内田周作、石本径代、櫻井成美が最後の家族旅行をする一家を演じ、二見悠とミネオショウが旅先の街で出会う人物を演じる。いずれも瀬戸が共演...