リジェール(G501)

画像: ▲リジェールの試聴システム。上段には「MODEL 60」(左)、「MODEL 12 MKII」(右)の姿も見える。中段には初出展となったSFORZATOの各種デジタル機器も設置されていた

▲リジェールの試聴システム。上段には「MODEL 60」(左)、「MODEL 12 MKII」(右)の姿も見える。中段には初出展となったSFORZATOの各種デジタル機器も設置されていた

●製品ジャンル:ターンテーブル
●ブランド名:SME
●製品名:MODEL 60
●価格:¥14,300,000(税込 HONEYCOMB)
●発売時期:発売中

 リジェールブースでは、昨年に引き続いてのSME製品の展示に加え、今年はSFORZATOの製品を初出展。まさに、オーディオ創世記から続くアナログと、最新のデジタル機器の饗宴というデモとなっていた。音楽をゆっくり楽しんでもらいたいというコンセプトの下、同社が扱う各種機器を使用しての、アナログ、デジタルを織り交ぜた豊潤なサウンドが奏でられていた。

エレクトリ/日本音響エンジニアリング(G502)

画像: エレクトリ/日本音響エンジニアリング(G502)

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:Majiko
●製品名:S3 Mk3
●価格:\9,240,000(ペア、M Cast仕上げ、税込)
●発売時期:発売中

 G502ブースでは例年通り、エレクトリと日本音響エンジニアリングが共催の形で展示&デモを実施。部屋に入って左側にはエレクトリ取り扱いのハイエンド製品を組み合わせた試聴コーナーがあり、初日の取材に入った時間には、Majikoの昨年末発表の新作スピーカー「S3 Mk 3」を使い、会場に集まった熱心なファンをその豊潤なサウンドで魅了していた。

画像: ▲新たに取り扱いを開始した仏リバイバル・オーディオのスピーカー「ATALANTE3」

▲新たに取り扱いを開始した仏リバイバル・オーディオのスピーカー「ATALANTE3」

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:REVIVAL AUDIO
●製品名:ATALANTE3
●価格:\484,000(ペア、税込)
●発売時期:発売中

画像: ▲日本音響エンジニアリングでは、昨年から今年にかけて、オーディオメーカーへの新規導入が多くあったそうで、事例写真が掲出されていた

▲日本音響エンジニアリングでは、昨年から今年にかけて、オーディオメーカーへの新規導入が多くあったそうで、事例写真が掲出されていた

協同電子エンジニアリング(Phasemation/G503)

画像: ▲Phasemationでは、「MA-5000」を筆頭に、自社の各種製品を組み合わせた至高のシステムでの試聴体験を提供していた

▲Phasemationでは、「MA-5000」を筆頭に、自社の各種製品を組み合わせた至高のシステムでの試聴体験を提供していた

●製品ジャンル:真空管式モノーラルパワーアンプ
●ブランド名:Phasemation
●製品名:MA-5000
●価格:¥14,3000,000(ペア、税込)
●発売時期:受注生産

画像: 協同電子エンジニアリング(Phasemation/G503)
画像: ▲MCカートリッジ「PP-5000」(¥1,485,000税込)

▲MCカートリッジ「PP-5000」(¥1,485,000税込)

アッカ(G504)

画像: ▲アッカブースでは、YG ACOUSTICSの新作スピーカー「Sonja 3.2」を使ったデモを展開していた

▲アッカブースでは、YG ACOUSTICSの新作スピーカー「Sonja 3.2」を使ったデモを展開していた

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:YG ACOUSTICS
●製品名:Sonja 3.2
●価格:¥20,900,000(ペア)
●発売時期:――

 アッカでは、YG ACOUSTICSの新作スピーカー「Sonja 3.2」に注目。新開発のトゥイーターの搭載がフィーチャーとなるそうで、ポートカーブの形状(すり鉢状になっているところ)を刷新することで、音の広がり感の向上を図っているという。ネットワークも新規となり、位相を崩さないピュアなサウンドの再現をまた一歩高めている。従来モデルのアップグレードにも、対応は可能だという(一部不可モデルもあり)。

画像: ▲「Sonja 3.2」のトゥイーター部分

▲「Sonja 3.2」のトゥイーター部分

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