6月26日(金)に新しいテレビ購入ガイド本を発売します

4Kチューナー内蔵が当たり前となり、Netflix、Amazon Prime Videoなどのネット動画配信サービスの対応も進む4Kテレビ。機能、画質が高まり、しかも低価格化も進んでいます。世界最高画質を誇る8K放送が観られる8Kテレビのラインナップも着実に増えています。
このように、4K/8Kテレビがいま買い時を迎えています。問題は、多くのメーカーから、似たようなスペックの多種多様な製品が登場していること。自分にあった製品とはなにかが分かりづらいのが実情です。

「かんたんに、わかりやすく」がコンセプト

本別冊では、オーディオビジュアル評論家の藤原陽祐さんを監修に迎えて、「本当に価値のあるテレビ」を「できるだけかんたんにわかりやすく」紹介することをコンセプトとして制作を進めました。

①テレビ選びの鉄則

画像: テレビ選びの鉄則として「4Kがスタンダード」「いまそこにあるテレビよりも5インチは大きく」「有機ELテレビもしくは倍速駆動の液晶テレビを選ぶ」の3つを掲げ、その理由を詳しく解説しています

テレビ選びの鉄則として「4Kがスタンダード」「いまそこにあるテレビよりも5インチは大きく」「有機ELテレビもしくは倍速駆動の液晶テレビを選ぶ」の3つを掲げ、その理由を詳しく解説しています

②メーカー別最新テレビラインナップ紹介

画像: メーカー別の4K/8Kテレビの「最新ラインナップ」および「おすすめモデル」を6ページずつで紹介(主要メーカーのみ)

メーカー別の4K/8Kテレビの「最新ラインナップ」および「おすすめモデル」を6ページずつで紹介(主要メーカーのみ)

③テレビをもっといい音で!!

画像: テレビの高画質化は急速に進んでいますが、残念ながら音質は、その高画質とは見合わない製品がほとんどです。ここでは、テレビと組み合わせていい音を獲得する方法とおすすめのサウンドシステムを紹介します

テレビの高画質化は急速に進んでいますが、残念ながら音質は、その高画質とは見合わない製品がほとんどです。ここでは、テレビと組み合わせていい音を獲得する方法とおすすめのサウンドシステムを紹介します

最新テレビの動向を解説したうえで、具体的な製品選びのポイントを列挙、さらにメーカー別の最新ラインナップを総ざらいします。
もっとも肝心な「画質」についても、ほとんどの製品を実機を使って厳しくチェック、販売店の店頭やインターネットのホームページではわからない部分まで検証しました。
この夏のテレビ選びの参考に、ぜひ本別冊をお役立てください。

CONTENTS

『かんたん、わかりやすい 最強のテレビ購入ガイド』

●Introduction

●2020年版 高画質テレビ選びの鉄則
 Column1 4K、8Kテレビで何を観るのか?
 Column2 ネット配信ストリーミングに注目
 Column3 ストリーミングデバイスについて
 Column4 HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)
 Column5 最新テレビの録画事情

●Case別で考える最高のテレビ選び
 Case1 世界最高画質、8Kを満喫する
 Case2 画質最優先なら、有機ELテレビ
 Case3 明るいリビングなら、液晶テレビが最適
 Case4 スポーツを存分に楽しむ
 Case5 ゲームを本気で楽しむためのテレビとは

●メーカー別最新4K/8Kテレビラインナップ全紹介
 ①LG
 ②パナソニック ビエラ
 ③シャープ アクオス
 ④ソニー ブラビア
 ⑤東芝 レグザ
 ⑥TCL
 ⑦その他のブランド
 最新テレビのトピック①最新テレビのデザイン考
 最新テレビのトピック②テレビの買い時はいつ?
 最新テレビのトピック③4K/8Kの受信について

●テレビをもっといい音で!!
 テレビをいい音で使う2つの方法
 おすすめステレオシステム①~④
 注目サウンドバー研究①~②

■監修:藤原陽祐
■仕様:A4版オールカラー・全148ページ
■発売日:2020年6月26日
■雑誌コード:67969-97
■ISBN:9784880734507
■販売価格:1,100円(税込)

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