オーディオテクニカは、米国ラスベガスで開催中のCES2019に出展、日本国内でも発売中の完全ワイヤレスヘッドホン「ATH-CKR7TW」を始めとするワイヤレス製品の他、ハイエンドのポータブルヘッドホン「2000Ti」シリーズ、ターンテーブルやカートリッジといった各種アナログオーディオ製品などを展示している。

画像: 会場内のオーディオテクニカブース

会場内のオーディオテクニカブース

 それら現行モデルに加え、ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンやターンテーブルなど初お披露目となる製品も並んでいる。

 ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンは、シリーズ最高峰のデジタルハイブリットANCを搭載した「ATH-ANC900BT」、エントリークラスモデルながら長時間再生を実現した「ATH-ANC500BT」、コンパクトなカナル型の「ATH-ANC100BT」の3機種だ。

画像: ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン展示の様子

ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン展示の様子

 続いてターンテーブルは全8機種で、スタンダードモデルの「AT-LP60X」の他、Bluetooth対応の「AT-LP60XBT」、ヘッドホンを付属した「AT-LP60XHP」、アナログ音源をデジタルデータに変換可能な「ATH-LP60XUSB」といったラインナップとなる。

 他にもマニュアルダイレクトドライブターンテーブル「AT-LP120XUSB」や、プロのDJパフォーマンスを体感できるダイレクトドライブDJターンテーブル「AT-LP140XP」も並んでいる。ベルトドライブターンテーブル「AT-LPW30TK」はチーク材、「AT-LPW40WN」はウォルナット材をキャビネット素材に使用しており、ウッディなインテリアにも馴染む仕様だという。

 なお、これら11製品の日本での発売は未定とのことだ。

画像: ターンテーブル展示の様子

ターンテーブル展示の様子

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