KEFの新型サブウーファー「KC62」は、小型サイズで迫力の低音を再現。独自の「Uni-Coreテクノロジー」のパフォーマンスをフルに発揮した注目モデルだ
KEFジャパンから、サブウーファーの新製品「KC62」が発表された。価格は¥170,000(税別)で、2月上旬の発売予定。本来仕上げはホワイトとブラックが準備されている。
KC62は、先日発表された新技術「Uni-Coreテクノロジー」を搭載した第一弾となる。前回の記事でも紹介した通り、Uni-Coreテクノロジーを採用したドライバーでは、ふたつのユニットが背中合わせに組み合わされている。これによりユニット同士の余分な振動を打ち消して出力を増強し、キャビネット内の振動も抑制している。
こうすることで、より小さなスペースで迫力ある低音再生が可能になるわけで、従来の同社「KF92」や「REF...