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コンパクトサイズで、130W×2の出力を実現。専用チューニングを施したHypex Ncoreを搭載したティアックのパワーアンプ「AP-505」が6月中旬に発売。BTL接続にも対応する
TEAC(ティアック)から、コンパクトサイズのパワーアンプ「AP-505」が6月中旬に発売される。
AP-505は、コンパクトな筐体にハイパワーのHypex社製Ncoreモジュールを搭載。ステレオ、バイアンプ、BTLと多彩なモードにより様々なセッティングが可能な点が特長だ。
パワーアンプモジュールに高能率と高音質を両立したHypex Ncoreを採用したことで、130W×2、BTLモードでは250Wの高出力を実現。搭載するNcoreは同社がチューニングを施した専用設計で、繊細なピアニシモから力強い渾身のフォルテシモまでオリジナルの音楽表現を損なうことなくスピーカーをドライブしてくれる。
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