「上大迫祐希」主演作『青すぎる、青』が、待望の地元鹿児島で公開。「感無量です」(上大迫)
去る10月27日(金)、映画『青すぎる、青』の先行公開舞台挨拶が、映画の舞台となった鹿児島市の鹿児島ミッテ10にて行なわれ、主演の上大迫祐希のほか、共演の原愛音・肥後遼太郎・まっぴーさくらじま・佐伯日菜子、今関あきよし監督が登壇した。
本作は鹿児島の壮大かつ風光明媚な情景を背景に描く大人の青春ファンタジー。上大迫が美大の卒業を間近に控えるも、父の死により喪失感を抱えたままの主人公・美巳を演じた。
祖母が実際に着用し、曾祖母の織り上げたという大島紬を着用して舞台挨拶に挑んだ上大迫は、満席の客席を前に「いよいよ今日から始まっていくんだなと感じています。ここ鹿児島で生まれ育って、当たり前のよう...