映画『神田川のふたり』の舞台挨拶で、いまおかしんじ監督が製作の裏側をぶっちゃけ大公開
いまおかしんじ監督の最新作『神田川のふたり』の公開を記念した舞台挨拶が9月3日、池袋シネマ・ロサで行なわれ、主演の上大迫祐希、平井亜門、そしていまおかしんじ監督らが登壇した(司会は、劇中でヨガをしている たきみずなお)。
まずは司会から、冒頭40分の1カット撮影のエピソードを聞かれた上大迫は、「実は自転車にあまり乗り慣れていなくて、40分1カットで撮影すると聞いて、身構えていました」と、当時の心境を初告白。事前に自転車を借りて練習をしていたと明かすと、監督は「(乗り慣れていないことを)知らなかった」、平井も「(乗り方は)自転車初心者を感じさせなかった」と、彼女の頑張りを絶賛していた。
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