B2Bビジネスを展開する新会社「パナソニック コネクト」が発足。大型イベントで活躍する業務用音響機器「RAMSA」の誕生から、世界的なスポーツイベントでの活用実績をwebで公開
パナソニック株式会社の持株会社制への移行に伴い、4月1日、新会社「パナソニック コネクト株式会社が発足した。
パナソニック コネクトは、コネクティッドソリューションズ社のB2Bソリューション事業を引き継ぎ、国内でのソリューション営業を担当する「現場ソリューションカンパニー(旧パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社)」、電子部品の実装機や溶接機に強みを持つ「プロセスオートメーション事業部」、オリンピックで採用されるプロジェクター、放送用カメラ、サウンド機器などを提供する「メディアエンターテインメント事業部」、レッツノート、タフブックなどのパソコン製品、決済端末を中心とした...