AIoTクラウド、IoTとクラウドを使ったテレマティクスを活用して、「アルコールチェック管理サービス」を3月下旬より提供開始
シャープグループの一員で、IOT・クラウド事業を手掛ける AIoTクラウド は、新サービスとなる「アルコールチェック管理サービス」を、3月下旬より提供すると発表した。
これは、道路交通法改正によって4月より施行される「白ナンバー事業者へのアルコールチェック義務化」に対応するクラウドサービス。安全運転管理者を選任している事業者に対して2段階で実施されるもので、まず4月からは、「目視等による運転者の酒気帯びの有無の確認と、その内容の記録・保存」が義務化。続いて10月からは「アルコール検知器を使用したアルコールチェック」が義務化されるということだ。
AIoTクラウドでは、このサービスを発表する...