ハーマンインターナショナルから、Mark Levinson(マークレビンソン)の新世代オーディオシステム「No 600シリーズ」が発表された。2026年秋の発売を予定している。
●プリアンプ:No 626 ¥3,520,000(税込)
●ステレオパワーアンプ:No 632 ¥4,400,000(税込)
●モノーラルパワーアンプ:No 631 ¥5,720,000(税込、1台)

プリアンプ「No 626」
No 600シリーズは、同ブランドが創設以来一貫して追求してきた「音楽信号をありのままに再現する」という理念をさらに高い次元で具現化した新世代ハイエンド・オーディオシステムとなる。新製品3モデルは、それぞれが独立したコンポーネントでありながら、共通の設計思想と美学のもとで開発されている。
開発の中核を成すのは、Mark Levinson独自のPure Path設計思想。信号経路の純度を徹底的に高めるため、フルディスクリート構成による最短かつ高純度な信号伝送を実現。優れたリニアリティ、高い応答性、低歪率を追求するとともに、不要な色付けを排した自然で透明感のあるサウンドを実現している。
超低ノイズ設計のリニア電源や高剛性シャーシ、徹底した振動対策を組み合わせることで、音源に刻まれた微細なニュアンスや空間情報を余すことなく描き出すという。
またNo 600シリーズでは、新たなデザインコンセプト「Tectonic」を採用した。大地の地殻構造が生み出す力強さと壮大なスケールから着想を得た造形で、Mark Levinson の象徴的なデザインを継承しながら、新世代モデルにふさわしい存在感と洗練を表現している。

ステレオパワーアンプ「No 632」
プリアンプのNo 626は、最新のPrecision Link III DACを搭載するほか、MM/MC対応フォノステージやClass Aヘッドホンアンプを備え、アナログからハイレゾデジタルまで幅広いソースに対応。
ステレオパワーアンプNo 632は、フルディスクリートかつデュアルモノラル構成を採用し、8Ω負荷時250W×2の出力に加え、デュアルモノーラル構成ならではの優れたチャンネルセパレーションを実現し、スピーカーの持つポテンシャルを余すことなく引き出してくれる。
モノーラルパワーアンプNo 631は、8Ω負荷時500Wの定格出力を誇る。圧倒的な駆動力と卓越した表現力により、要求の厳しいスピーカーも余裕をもってドライブし、音楽に込められたディテイルまで鮮明に描き出すそうだ。
「No 626」の主な特長
●Pure Path設計思想に基づくフルバランス・デュアルモノーラル構成
●新世代Precision Link III DACを搭載した高品位デジタル再生
●MM/MC対応 Pure Phono Class Aフォノステージを内蔵
●ClassAヘッドホンアンプによる高品位なヘッドホンリスニング
●USB Type-Cを含む豊富なデジタル入力による高い拡張性
●ディスクリートR2Rラダー型ボリュウムによる高精度制御
●超低ノイズ・トロイダル電源による高純度な信号伝送
●新Tectonicデザインと高剛性シャーシを採用

「No 632」の主な特長
●Pure Path設計思想に基づくフルディスクリート信号経路
●完全デュアルモノーラル構成による優れたチャンネルセパレーション
●Class A/AB動作による高品位なアナログ増幅
●250W×2(8Ω)の高出力でスピーカーを強力に駆動
●超低ノイズ・トロイダル電源による安定した電力供給
●大型ヒートシンクによる優れた熱安定性を実現
●振動対策を施した高剛性シャーシ設計
●新Tectonicデザインによる象徴的な存在感

「No 631」の主な特長
●Pure Path設計思想を極限まで追求したピュアモノーラルパワーアンプ
●フルディスクリート・フルバランス構成による高純度増幅
●500W(8Ω)の大出力であらゆるスピーカーをドライブ
●圧倒的なダイナミクスと優れた音像定位を実現
●超低ノイズ・トロイダル電源による余裕ある電力供給
●高バイアス動作による優れたリニアリティと低歪率
●振動を抑制するメカニカル・アイソレーション構造
●新Tectonicデザインを採用した No600シリーズの最高峰モデル


