画像1: スピーカー部門1(ペア10万円未満[税込11万円未満])第1位 エラック Debut B5.3【HiVi冬のベストバイ2024 特設サイト】
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スピーカーシステム

エラック Debut B5.3

¥82,500(ペア) 税込

 

ここがスゴイ!

ペア10万円以下のスピーカー製品では抜群の出来映え。新鮮な音だ(麻倉)

エラック・エントリーの3世代目。鳴りっぷりが実にいいスピーカー(小原)

ユニットを刷新し、筐体剛性を高めた意欲作。豊かな空間描写が特徴(藤原)

 

麻倉怜士 ベストワン

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ペア10万円以下のスピーカー製品では抜群の出来映えだ。SACD「チーク・トウ・チーク/情家みえ」を聴くと、語り口の明瞭さ、細部の表情の明確さ、クリアーな抜け感……など、作品性を上手く表現した。みずみずしくも、新鮮なサウンドだ。テンションが心地好く、スウィングも軽妙。

潮晴男 特選

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応答性に優れた新開発のハードドーム・トゥイーターにアラミド繊維の振動板を用いた13.5cm口径のウーファーを組み合わせたエントリークラスのスピーカー。エラックの顔ともいうべきJET型トゥイーターは使われていないものの、ヌケがよく爽やかなサウンドは紛れもなく同社の血筋を受け継いだスピーカーであることをうかがわせる。

小原由夫 ベストワン

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エラックのエントリーシリーズにいよいよ3世代目が登場。2.5cmアルミドーム型トゥイーターは、シリーズ初のハード系振動板で新規設計され、独自形状のフェイズプラグが搭載されている。13.5cmアラミド・ファイバーウーファーも、クーリング機構にメスを入れた。ディテイル描写に優れているうえ、鳴りっぷりが実にいい。

亀山信夫 特選

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ベストバイの「スピーカー部門1」はコストパフォーマンスの高さをシビアに問う激戦区だけに秀作多し。本機はそんな代表作。シリーズの3世代目だが設計アプローチを、たとえばトゥイーター振動板はソフトからハードにと、ガラリと変えた意欲作。音は小型スピーカーの域を超えて、ボトムの伸び感と高い質感と好バランスで魅せる。

高津修 推薦

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もともと米国市場を主なターゲットに、プライスバリューの高さを掲げて登場したDebutシリーズだが、今般の第3世代モデルに至っていよいよ独自の存在感を確立。わけてもブックシェルフ型の当機は快哉の魅力作に仕上がった。いくぶん甘口ながら、軽やかな高速反応と温かい空間表現は、ドイツの精緻に並ぶ新たなエラックの顔だ。

鳥居一豊 特選

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エラックのエントリークラスであるDebutシリーズの第3世代モデル。トゥイーターがアルミ製となり、デザインも印象的なフェイズプラグとともに搭載されていることが大きな違い。解像感の高い明るく溌剌とした音が特徴的。音の粒立ちがよく、実体感のあるヴォーカルが前に出てくるような再生が楽しめる。

土方久明 特選

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オーディオ製品の価格が高騰する中、手頃な価格帯で注目を集める、ベストバイ「スピーカー部門1」は激戦区。その中で登場したDebut B5.3は、エラックの「Debut」シリーズ第3世代のモデルである。トゥイーターはソフトドームからハードドームへと刷新され、ウーファーも新たに開発されるなど、全面的な改良が施されている点が大きな魅力だ。

藤原陽祐 ベストワン

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エラックの人気エントリーライン“Debut”の第3世代、Debut 3.0シリーズのブックシェルフ型モデル。トゥイーター、ウーファーの両ユニットを刷新、さらに筐体剛性を高めた意欲作で、明確な定位とスムーズに拡がる豊かな空間描写が特徴的だ。適度な湿り気を感じさせる落ち着きのある質感で、肌合いのいいサウンドが気持ちよく躍動する。

山之内正 特選

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新開発のドライバーユニットを導入して「3.0」世代にアップデートされたDebutシリーズ。そのブックシェルフ型スピーカーがDebut B5.3である。小口径ウーファーの制約を感じさせない充実した低音を支えに旋律楽器が硬さのない音色で表情豊かに歌う。前シリーズからの進化は著しい。独自形状のフェイズプラグは指向性拡大に寄与する。

山本浩司 推薦

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ドイツ北部のキールに本拠を置くエラックは米国にも開発拠点を持っており、そこで設計されるのが入門層向けのDebutシリーズ。本機はその最新製品群の小型2ウェイ機だ。同社初採用となるフェイズプラグ付アルミドーム・トゥイーターと13.5cmアラミドファイバーコーン・ウーファーとのコンビネーションで、キレよく引き締まった小気味の良いサウンドを聴かせる。

 

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