TRIANGLE(トライアングル)から、音楽愛好家のための洗練されたアクティブスピーカー「LN01A」(¥74,800、ペア、税込)が、2025年1月に発売される。同時発表された「Borea Connect」シリーズから接続端子などは簡略化されており、よりお手軽な価格で音楽を楽しめるように考えられている。

画像: 音楽愛好家のための、洗練されたアクティブスピーカー「LN01A」が、トライアングルからリリースされる。接続端子を簡略化し、より身近な価格を実現する

 25mmシルクドーム型ツイーターと13cmコーン型ウーファーを搭載した小型ブックシェルフスピーカーで、50W✕2のClass Dアンプを搭載し、驚くほど豊かで繊細な音を実現した。

 BluetoothコーデックはSBC、AACに加えてaptXにも対応、スマホなどからワイヤレスでの再生も可能だ。MM対応のフォノ入力も備えているので、アナログレコードの温かみのある音色を存分に楽しむことができる。

 入力端子は、光/同軸デジタル入力とアナログRCAを備え、サブウーファー出力も搭載済みだ。これにより、ユーザーの音楽環境に合わせた理想的なセットアップも可能になっている。

「LN01A」の主なスペック

●型式:2ウェイ2スピーカー、バスレフ・アクティブ型
●使用ドライバー:25mmシルクドーム型ツイーター、13cm コーン型ウーファー
●感度:89dB/W/m
●再生周波数特性(+/-3dB):56Hz〜22kHz
●内蔵アンプ出力:50W✕2
●接続端子:3.5mmミニジャック、デジタル入力2系統(光、同軸)、アナログ入力(RCA/フォノ切り替え式)、サブウーファー出力
●寸法/質量:W165✕H235✕D291mm/9.5kg

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