ティアックは、USB DAC/プリアンプ/ヘッドホンアンプ「UD-507」(¥327,800、税込)を8月31日に発売すると発表した。同モデルについては、一部部品の入荷遅延による生産遅れのために当初の予定(6月14日)から発売が延期になっていた。今回それが無事発売されることになったわけだ。

 「UD-507」の主な特長は以下の通り。

●自社製ディスクリートDAC「TRDD(TEAC Reference Discrete DAC)5」を搭載
●フルバランス・デュアルモノーラル・ヘッドホンアンプ
●上位モデルに引けをとらない高品位かつ拡張性の高いプリアンプ
●優れたチャンネルセパレーションを実現する全段デュアルモノーラル、フルバランス回路構成
●USB DAC としてDSD22.5MHz、PCM 384kHz/32ビットの再生が可能
●デジタル5系統(USB Type-B、USB Type-C、COAXIAL、OPTICAL、Bluetooth)、アナログ2系統(RCA、XLR)の豊富な入力端子を装備したプリアンプ機能
●ヘッドホン出力端子には、バランス駆動/アクティブグランド駆動が切替可能なXLR 4ピンとPentaconn端子に加え6.3mmステレオフォン標準端子を装備
●Bluetoothを除くすべてのデジタル入力に対応するMQAフルデコーダー機能を搭載
●「RDOT-NEO」による2xFs/4xFs/8xFsへのアップコンバート機能

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