画像1: スピーカー部門3(ペア20万円以上 40万円未満[税込22万円以上 44万円未満])第1位 エラック『ELEGANT BS312.2』【HiVi夏のベストバイ2024 特設サイト】
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エラック ELEGANT BS312.2

¥385,000(ペア) 税込 ※スタンド別売

 

ここがスゴイ!

高密度にして音楽性が濃く、艶っぽい。実にエラックらしい新鮮なサウンドが魅力(麻倉)

エネルギー感豊かな音がスピードと反応の良さを獲得し、溌剌とした音を奏でる(鳥居)

ロングセラーの名機がJET6トゥイーター採用で、さらに進化を遂げた音に(山之内)

 

麻倉怜士 ベストワン

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エラックの名シリーズがモデルチェンジ。JETトゥイーターは最新の第6世代。「丁寧に音楽を構築し、高密度にして音楽性が濃く、艶っぽい」という<エラック>の記号性を生々しく感じる新鮮な音だ。音場の空気の澄み方は格別。点音源的な立体感はまさに本スピーカーの美質だ。ヴォーカルのボディには、内部に良質な音の粒子が充満している凝縮感がある。音色も美しい。

潮晴男 特選

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小型高性能スピーカーの代名詞的な存在だったBS312が、進化したトゥイーターJET6の採用により、表現力のさらなる向上を促すことに成功した。プリントコイルの厚みに変化を付けたJET6の搭載により歪みを大幅に低減することに成功している。からりと晴れ渡った青空をイメージさせるクリアーなサウンドを聴かせてくれる実に魅力的なモデルである。

小原由夫 特選

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長年エラックの屋台骨を支えてきた300シリーズ。昨年10月発表の最新JET6トゥイーターを搭載した本機は、2つのドライバーユニットのつながりが向上し、さらなるワイドレンジを実現しながらフルレンジユニットのような定位のよさがもたらされた。ウーファー強度は10倍アップという。

亀山信夫 ベストワン

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小さな見た目の予想を大胆に裏切った抜群の鳴り感が凄い。抜本的なインプルーブを果たした独創の最新鋭トゥイーターJET6はもちろん、115mm径ウーファーの強化など、注目点満載の魅力機。音の核心は心地よいほどの高い質感と優れた帯域バランスが裏打ちする生命感である。

高津修 特選

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往年アナログプレーヤーの名門だったドイツの雄。エラックがデジタル時代に進むべき道を決定づけた300シリーズ・スピーカーの最新版。キーデバイスとなるJETトゥイーターに先端技術の粋を傾注することで、驚くべき進化を達成した。メタル外装のエキセントリックな姿態から予想し難い悠然闊達なサウンドは本道の自然体。

鳥居一豊 ベストワン

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10年をかけて進化したJET6トゥイーターを搭載したBS312の最新バージョン。共振の低減や高調波歪みの改善、高域特性のリニアリティ向上などを果たしたトゥイーターに、AS XRコーン採用のウーファーは磁気回路を強化。サイズからは想像できないエネルギー感豊かな音がスピードと反応の良さを獲得し、溌剌とした音を奏でる。

土方久明 特選

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同社人気の300シリーズに加わった新モデル。開発期間に3年を要したJET6トゥイーターは、リボン振動板の構造やフロントプレートの開口部が改良され、ディテイル表現とサウンドステージ描写が向上。さらに磁気回路のコイルが改良されたウーファーを搭載するなど、多くのポイントが刷新された。

藤原陽祐 特選

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歪み、共振を抑え、周波数特性を改善したJETトゥイーターの最新版「JET6」を搭載したELAC 300シリーズの最新モデルだ。鮮度の高い、小気味のいいサウンドはまさに300シリーズの伝統を受け継いだもの。明るく、開放的に聴かせるタイプで、質感の高いシルキーな響きが、フワッと解き放される様子は聴き応えがある。

山之内正 特選

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入念なリファインを経て誕生したJET6トゥイーターを投入し、ロングセラーに新たな魅力が加わった。JET6がもたらす中高域の緻密でなめらかな質感表現が最大の聴きどころだが、その表現力豊かな中高域を支える低音も量感とレスポンスがバランス良く両立しており、名機と呼ぶにふさわしい高次元の再生音がさらに進化を遂げている。

山本浩司 特選

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1998年にエラックが日本再上陸を果たしたときのスピーカーはCL-310JETだった。そのサイズが信じられないダイナミックなサウンドで日本のオーディオファイルを驚かせ、エラックは瞬く間の大人気ブランドとなったわけだが、本機はその最新モデル。要素技術を地道に磨いてきたスピーカーならではの洗練された良音に触れ、ちょっと泣きそうになった。

 

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