平成15年に解散したミタチ音響から、GLANZを引き継いだ、元開発人の濱田政孝さん。今回の動画では、その濱田さんを横浜の株式会社PDN 試聴室にお招きし、カナダ パラダイム(PARADIGM)社のスピーカー ペルソナ(PERSONA)7Fとの組合せで、GLANZのトーンアーム2機種の聴き比べを行ないました。

画像: トーンアーム聴き比べ。カートリッジを替えてもレコードの音が良くならない? その原因はトーンアームにあるかも知れません。GLANZは揺るぎない設計思想で音楽情報の忠実伝送を実現します www.youtube.com

トーンアーム聴き比べ。カートリッジを替えてもレコードの音が良くならない? その原因はトーンアームにあるかも知れません。GLANZは揺るぎない設計思想で音楽情報の忠実伝送を実現します

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今回のインタビュアー&進行役は、クラシック音楽ファシリテーターとして、その魅力を広く伝えようと大活躍中の飯田有抄さんをお迎えしました。ご自身も最近レコードプレーヤーを新調し、日々、ステレオ&モノーラルのアナログ盤の音を楽しんでいるだけあって、今、トーンアームに興味津々とか。この日の取材をとても楽しみにしていらっしゃいました。

この動画の収録にあたっては、動画取材班がGLANZの開発・生産拠点である、静岡県三島市の工房を訪問。濱田政孝氏みずからが製造を手掛けている貴重映像を収録。この動画のなかでご紹介しています。

また動画の中では、GLANZの原器ともいえるS typeとトップモデル S Premium(10インチ特別生産品)の2本のトーンアームを用意していただき、PERSONA 7Fを中心とした同一オーディオシステムによる比較試聴(空気録音)を行ないました。その音の印象の違いをどうぞご自身の耳でご確認ください。

●タイムスタンプ
00:00 イントロダクション
02:10 GLANZ誕生から現在まで
03:33 GLANZ その音の秘密 素材=ステンレス
08:01 GLANZの生まれ故郷をたずねて
14:18 GLANZ その音の秘密 機構=ダンピング技術
17:33 GLANZのラインナップ
26:04 GLANZの性能を引き出す 良質なターンテーブルを!
31:00 【空気録音】 S type + PERSONA 7F
32:11 S type 試聴インプレッション
36:25 【空気録音】 S premium + PERSONA 7F
37:33 S premium 試聴インプレッション
41:38 取材を終えて

●GLANZのウェブサイトはこちら
http://glanz.tech/j/

●PARADIGM PERSONA 7Fの情報はこちら
https://pdn.co.jp/paradigm/pd_persona_7f.html

●PARADIGMの日本語ホームページ
https://pdn.co.jp/paradigm/paradigm.html

●PARADIGM DESIGN STUDIOはこちらから
https://design.paradigm.com/ja/persona/

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