エソテリック(G602)

●製品ジャンル:アナログターンテーブル
●ブランド名:ESOTERIC
●製品名:Grandioso T1
●価格:¥7,700,000(トーンアーム付属、カートリッジ別売、税込)
●発売時期:発売中

画像1: エソテリック(G602)

●製品ジャンル:プリアンプ
●ブランド名:ESOTERIC
●製品名:Grandioso C1X solo
●価格:未定
●発売時期:2023年

画像2: エソテリック(G602)

●製品ジャンル:ステレオパワーアンプ
●ブランド名:ESOTERIC
●製品名:Grandioso S1X
●価格:未定
●発売時期:2023年

画像3: エソテリック(G602)

●製品ジャンル:SACD/CDプレーヤー
●ブランド名:ESOTERIC
●製品名:K-05XD
●価格:未定
●発売時期:2023年

画像4: エソテリック(G602)

 エソテリックブースでは、昨年の東京インターナショナルオーディオショウで参考出品されていた同ブランド初のアナログターンテーブル「Grandioso T1」を展示。来場者はマグネティックドライバーとプラッターが非接触の状態でも正確で静粛な回転を可能にする「ESOTERIC Magne Drive System」に興味津々で見入っていた。

 さらにGrandioso T1に「Grandioso C1X solo」+「Grandioso M1X」を組み合わせたシステムで、
「Avantgarde TRIO G3」+「SpaceHorn Twin-Drive」+「SpaceHorn Single-Drive」という超弩級スピーカーを鳴らすデモも行われ、その圧倒的なサウンドに多くの人が聴き惚れていた。

 この他に、今回のショウで参考出品されたGrandiosoシリーズのプリアンプ「Grandioso C1X solo」やステレオパワーアンプ「Grandioso S1X」、さらにSACD/CDプレーヤー「K-05XD」も並んでいた。そちらの詳細は同社のサイトで公開されているので、合わせて確認していただきたい。

画像5: エソテリック(G602)

リンジャパン(G603/604)

●製品ジャンル:ネットワークプレーヤー+プリメインアンプ
●ブランド名:LINN
●製品名:SELEKT DSM:Edition Hub(SELEKT DSM-EOA)
●価格:¥2,640,000(税込)
●発売時期:12月

画像1: リンジャパン(G603/604)

●製品ジャンル:トーンアーム
●ブランド名:LINN
●製品名:KRANE
●価格:¥242,000(税込)
●発売時期:発売中

●製品ジャンル:MCカートリッジ
●ブランド名:LINN
●製品名:KOIL
●価格:¥154,000(税込)
●発売時期:発売中

画像2: リンジャパン(G603/604)

 リンジャパンのG603ブースでは、先日発表されたネットワークプレーヤー「SELEKT DSM:Edition Hub」とアナログプレーヤーの「MAJIK LP12 MM」「MAJIK LP12 SE」を組み合わせ、ファイル再生とレコードをリンならではの高品質サウンドで両立できるシステムをデモしていた。

 SELEKT DSM:Edition HubはMM/MCフォノ入力ボードやPowerAmp出力モジュールを内蔵したプリメインアンプ仕様で、2台のLP12からの出力をつないで、さらにスピーカーの「AKUBARIK-Passive」(生産終了)をドライブしていた。

 その隣ではネットワークプレーヤー+プリアンプ「KLIMAX DSM/3」とレコードプレーヤー「SELECT LP12 SE」に、パワーアンプ「KLIMAX SOLO」&「KLIMAX 350 Passive」というシステムが設置され、こちらでもハイレゾダイルとレコードが心地いいサウンドで流れていた。

画像3: リンジャパン(G603/604)

ヤマハミュージックジャパン(G605)

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:YAMAHA
●製品名:NS-2000A
●価格:¥880,000(ペア、税込)
●発売時期:2023年2月24日

画像1: ヤマハミュージックジャパン(G605)

 ヤマハミュージックジャパンのブースでは、27日に発表されたばかりのトールボーイスピーカー「NS-2000A」を展示、CDやアナログレコードを使ったデモが行われていた。

 NS-2000Aも昨年の東京インターナショナルオーディオショウで参考出品されていた。その特長は、上位モデルの振動板に使われていたザイロンを細かくカットしたものと、ピアノスプルース材を繊維にしたものをベースに、麻や綿なども混ぜて紙漉き処理した素材が使われている点だろう。この技術はハーモニアスダイアフラムと名付けられている。

 デモではSACD/CDプレーヤー「CD-S3000」とレコードプレーヤー「GT-5000」をソースに使い、プリアンプ「C-5000」+パワーアンプ「M-5000」というヤマハのフラッグシップシステムが組まれていたが、情報量を備えながら、とがったところのない、耳に心地いいサウンドが再生されていた。音楽に浸るという表現がぴったりのサウンドを、ぜひ会場で体験していただきたい。

画像2: ヤマハミュージックジャパン(G605)

フューレンコーディネート(G607)

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:PIEGA
●製品名:Coax611
●価格:¥3,124,000(ペア、ブラック、ボトムプレート付、税込)
●発売時期:発売中

画像1: フューレンコーディネート(G607)

●製品ジャンル:スピーカーシステム
●ブランド名:PIEGA
●製品名:Coax411
●価格:¥1,650,000(ペア、ブラック、スタンド別売、税込)
●発売時期:発売中

画像2: フューレンコーディネート(G607)

 フューレンコーディネートでは、10月22日に発売されたばかりの、ピエガ「Coax Gen2」シリーズから、3ウェイ6スピーカー、パッシブラジエーター型の「Coax 611」と、3ウェイ2スピーカー、バスレフ型「Coax411」を展示し、それぞれのサウンドを披露していた。

 Coax Gen2シリーズには、新開発された同軸リボンユニット「C212+」をが搭載されている。同軸リボンユニットの弱点を見直し、ミッドレンジ面の裏に新たに採用したダンプ材を添付することで、カットオフ周波数を下げ、再生可能周波数全域でクリアーな特性を獲得しているという。

 その他にもリボンユニットのフロントプレート自体にネオジウム磁石を取り付けるように変更、その取り付けにはマイクロバブルを含むダンピング特性に優れた接着剤を使用している。ブレージング技術の「Tension ImprovementModule 2」が第2世代に進化しており、キャビネットに発生する振動を完璧に制御できるようになったそうだ。

 ブースでは、オクターブのプリアンプ「HP700 SE」とパワーアンプ「MRE220」を使い、CDやレコードの音が楽しめるようになっていた。

画像3: フューレンコーディネート(G607)

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