KEFジャパンは、11月1日から同社製品の価格改定を実施すると発表した。価格改定の対象モデルと新価格(税込)は以下の通り。

●スピーカーシステム
 Q150 ¥72,600(ペア)
 Q350 ¥85,800(ペア)
 Q550 ¥151,800(ペア)
 Q750 ¥203,500(ペア)
 Q950 ¥258,500(ペア)
 Q50a ¥77,000(ペア)
 Q250c ¥63,800(ペア)
 Q650c ¥85,800(ペア)
 LS50 Meta ¥187,000(ペア)
 T101 ¥66,000(ペア)
 T301 ¥99,000(ペア)
 T101c ¥36,300(ペア)
 T301c ¥55,000(ペア)
●ワイヤレススピーカー
 LS50 Wireless II ¥385,000(ペア)
●サブウーファー
 KF92 ¥330,000(1本)
 KC62 ¥242,000(1本)
 Kube8b ¥83,600(1本)
 Kube10b ¥104,500(1本)
 Kube12b ¥129,800(1本)
 T2SUBWOOFER ¥99,000(1本)
●アクセサリー
 S2 Floor Stand ¥66,000(ペア)
 T-SERIES FLOORSTAND ¥44,000(ペア)
●イヤフォン
 Mu3 ¥33,000

 昨今の世界情勢により、半導体など電気部品の大幅な価格上昇や供給不足、また原材料や物流コストの高騰、さらには想定を上回る円安が進行している。同社でも諸経費の削減を始めとする企業努力を行い価格の維持に勤めてきたが、自社だけでは対応しきれない状況になったという。これを受け今回、価格を改定することを決定したとのことだ。

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