お待たせしました。オーディオビジュアル専門誌「HiVi」が季刊誌としてフルリニューアルを果たします! 新生HiViでは「HiViでしか読めない記事づくり」に徹底的にこだわり、新しい発想で充実した誌面をお届けします。1983年の創刊以来のテーマとして掲げてきた四大規範「大画面」「高画質」「高音質」「立体音響」を不変のものとしつつ、いまのオーディオビジュアル作品/コンポーネントから得られる歓びを追求してまいります。魅力あふれるオーディオビジュアル/オーディオコンポーネントを用いて、素晴らしいソフトウェアを楽しみ尽くすためのよきガイドとして、装いも新たにスタートを切ります。

「HiViが目指してきたもの、これからHiViが目指すもの」とは何か。福井晴敏さんと麻倉怜士さんによる特別寄稿

今回のリニューアルにあたり、超弩級ホームシアター<墨劇>でお馴染みの作家・福井晴敏さんと、そして長らくHiViに執筆いただいている麻倉怜士さんの両名による特別寄稿をお届けします。創刊以来HiViが目指してきたものとは何か。そしてホームシアター文化、オーディオビジュアルの世界が大きく成長した現在において、HiViが何を目指すべきなのか。具体的に明らかにしていきます。

画像: オーディオビジュアルファンならば知らぬものはいない(?)、福井晴敏さんに、自らのホームシアター遍歴を綴っていただきながら、新生HiViへの想いを寄せていただきました

オーディオビジュアルファンならば知らぬものはいない(?)、福井晴敏さんに、自らのホームシアター遍歴を綴っていただきながら、新生HiViへの想いを寄せていただきました

画像: 麻倉怜士さんによる「HiViが目指してきたもの これから目指すもの 〜新生HiVi発足にあたって〜」と題した特別寄稿

麻倉怜士さんによる「HiViが目指してきたもの これから目指すもの 〜新生HiVi発足にあたって〜」と題した特別寄稿

『トップガン マーヴェリック』最速インプレ付き。巻頭特集「凄い音の映画200」は、映画の音の魅力を徹底的に掘り下げます!

それに続く巻頭特集のテーマは題して「凄い音の映画200」。映画の魅力のひとつとして、「音」が挙げられることはいうまでもありません。本特集では「凄い音の映画」についてHiViならではの切り口で徹底的に掘り下げていきます。

特集のイントロダクションとしては、日本での興行収入が120億円を突破し大ヒット爆進中の『トップガン マーヴェリック』をテーマに最新映画の音響設計を考察していきます。9月9日にデジタル配信が始まりましたが、やはり本命は11月2日に発売が予定されているブルーレイ、そしてUHDブルーレイ。今回は、ふたつの高品位劇場での詳細体験リポートとあわせて、DVDビデオとはなりましたがいち早くディスクパッケージでのインプレッションを掲載しました。今年後半最大の話題作『トップガン マーヴェリック』の凄さとは何か、じっくり解き明かしていきます。

画像: 話題の『トップガン マーヴェリック』をテーマに、「凄い音の映画」とはなにかを分析。高品位な映画館での体験リポートと合わせて、貴重なサンプルDVDを使った最速インプレッションをお届けします。ご注目!

話題の『トップガン マーヴェリック』をテーマに、「凄い音の映画」とはなにかを分析。高品位な映画館での体験リポートと合わせて、貴重なサンプルDVDを使った最速インプレッションをお届けします。ご注目!

イントロダクションに続くのが、「凄い音の映画200」と題した40ページにおよぶ特集前半企画です。ここでは10名の評論家諸氏に、「凄い音」だと考える映画をそれぞれ20作品をピックアップしていただき、なぜその映画の音が凄いのかを各4ページに渡って具体的に解説していただきました。果たしてどんな作品がチョイスされたのか。またその映画にはどんな凄さがあるのか。10人の賢人によるリポートにぜひご注目ください。ここで選定された、のべ200作品の「凄い音の映画」こそ、ホームシアターで満喫すべき作品の代表といえるはずです。

画像: おなじみのオーディオビジュアル評論家10名の方々に「凄い音の映画」を20作ずつ選択していただき、その理由を各4ページで解説していただきました

おなじみのオーディオビジュアル評論家10名の方々に「凄い音の映画」を20作ずつ選択していただき、その理由を各4ページで解説していただきました

特集後半では、そうして選ばれた「凄い音の映画」をどう再生すればよいのかをテーマに、多彩なジャンルの製品との組み合わせてじっくりリポートしていきます。映画の魅力のひとつである“凄い音”を深掘りした入魂の特集に仕上がっています。

画像: 大きく7つの製品ジャンルから、30以上の注目モデルをピックアップ。テーマに沿って「凄い音の映画」をどう鳴らすべきか、詳しく探りました。ご注目!

大きく7つの製品ジャンルから、30以上の注目モデルをピックアップ。テーマに沿って「凄い音の映画」をどう鳴らすべきか、詳しく探りました。ご注目!

第二特集「高画質テレビ最前線」ではLGディスプレイ独占取材を敢行!

第二特集では「高画質テレビ最前線」と題した、HiViらしいディスプレイ徹底研究企画です。テーマ1では、家庭用大型有機ELパネル生産を行なっている世界的メーカー“LGディスプレイ”の独占取材を敢行。韓国のパジュ工場などの現地突撃取材により、最新「OLED.EX」パネルの詳細を明らかにしていきます。

テーマ2、3では、最新の高画質テレビのハンドリングテストリポートを全10ページでお届けします。ソニー・ブラビアならびに東芝レグザの2ブランドからリリースされた、Mini-LED採用のフラッグシップ液晶テレビと最新の有機ELテレビ4製品を徹底チェックしました。

新製品の実力に迫る「New Item Test Report」では、久々に登場したソニーの家庭用本格プロジェクターVPL-XW7000/同XW5000など話題の最新モデルを徹底研究しています。

単体コンポーネント以外に関しても、USBケーブルやHDMIケーブルなどいわゆるアクセサリーの中からこれは凄いと思うアイテムを選び抜き、そのパフォーマンスを分析する「厳選アクセサリーチェック」もスタート。ぜひご注目ください。

画像: 家庭用テレビ向け有機ELパネル製造のトップメーカー、LGディスプレイ。最新事情を探るべく、同社韓国本社への直撃取材が実現! 高輝度性能を誇る最新の「OLED.EX」パネルの正体を解き明かしました

家庭用テレビ向け有機ELパネル製造のトップメーカー、LGディスプレイ。最新事情を探るべく、同社韓国本社への直撃取材が実現! 高輝度性能を誇る最新の「OLED.EX」パネルの正体を解き明かしました

「評論家リレー訪問」「人が作るAVワールド」など<人>にフォーカスした新連載をお届け

連載企画も刷新。本誌に寄稿いただいている筆者が、別の筆者のお宅を訪問し各自の流儀やこだわりについて迫る「評論家リレー訪問」、オーディオビジュアル製品開発に携わる人々のこだわりをリポートする「人が作るAVワールド」、デジタル・オーディオの最新情報を細かく分析した「DigitalAudio Journal」などがスタート。機器のパフォーマンスの紹介、テストだけでなく、<コンポーネントを作った人の想い>や<コンポーネントを使う人のこだわり>なども含めてオーディオビジュアルの魅力を多角的に探ります。

画像: 連載ページも一新。製品開発者、評論家たちのシアタールーム紹介、全国各地にいらっしゃるファンの方々。そうしたオーディオビジュアルを愛好する人たちをテーマにした連載企画がスタートします

連載ページも一新。製品開発者、評論家たちのシアタールーム紹介、全国各地にいらっしゃるファンの方々。そうしたオーディオビジュアルを愛好する人たちをテーマにした連載企画がスタートします

ソフト紹介ページも刷新。今回の注目作品は『THE BATMAN -ザ・バットマン-』と『ザ・ビートルズ:Get Back』!

HiViの人気ページ、オーディオビジュアルソフトの紹介およびクォリティチェックページも「BRAND-NEW VIDEO SOFT」として模様替え。現在の「最高品位」を実現したUHDブルーレイからBD、そして成長著しいネット動画配信を俎上に載せ、採点付きで徹底評価。オーディオビジュアル愛好家が楽しむべき作品をわかりやすく紹介しています。

特に優れた作品を徹底分析する「Premium Showcase」では、UHDブルーレイ『THE BATMAN-ザ・バットマン-』とBD『ザ・ビートルズ:Get Back』を取り上げました。そのほか、様々な切り口での新連載を9つスタート。オーディオビジュアル専門誌にふさわしい熱く充実した内容の連載を盛りだくさんでお届けします。

画像: HiVi注目の作品を、オーディオビジュアル的に徹底解析する人気企画「Premium Showcase」。今回は、UHDブルーレイ『THE BATMAN-ザ・バットマン-』とBD『ザ・ビートルズ:Get Back』の2本立てでお送りします

HiVi注目の作品を、オーディオビジュアル的に徹底解析する人気企画「Premium Showcase」。今回は、UHDブルーレイ『THE BATMAN-ザ・バットマン-』とBD『ザ・ビートルズ:Get Back』の2本立てでお送りします

HiVi2022年秋号は全国の書店、ステレオサウンドストアでご購入が可能です

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